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2010年5月1日(土曜日) 晴れ あったか。
新しいお友達登場。
ここはどこやねん。
変なところに来てしもうた。
ん?なんか下にキツネがいるぞ。
なんやえろう狭い部屋やな。
ねーちゃん、待ちに待った
ボクの友達が来たのか。
うち、フジコ言うねん。よろしゅぅ頼みます。
ファラオに念願のお友達が到着しました。
ペットショップで1人でケージに入っていたフジコちゃん。

ひょんなところから新しいフェネックを迎えることができました。
これからよろしくね、フジコちゃん。
2010年5月2日(日曜日) 晴れ すっごくいいお天気。

れの字のベッドをまた購入してしまいました。
しかも色違いで2種類。 布団タイプで可愛いかったから。

アメリカのベビー用品を扱う会社がペット用品を販売するようになり
私が購入したベッド(布団)もその1つだとか。

いつもお世話になる店員さんに
これ、洗濯できますか。
とお尋ね。 だって洗濯に関する表示がついていないんだもの。

普通は 綿100% とか ポリエステル とか
使用した生地について書かれています。
それがその商品にはありませんでした。

「あれ、書いていませんか。」

店員さんもベッド(布団)をひっくり返して調べるのですが
生地や洗濯について何一つ表示が見当たりません。

「カタログをお調べしますのでお待ち下さい。」

そして待つこと10分。
一生懸命にカタログをめくってくれた店員さん。

「あ、大丈夫です。洗濯できます。」

明るい声で言いました。そして

「『洗濯可』って書いてあります!」

。。。。それだけ?

「そ、そうですね(汗)」

綿とかポリエステルとかドライ洗濯とかそういうのないんですか。

「せ、、『洗濯可』。。。とだけ書かれています。。。」

さすがアメリカね。
そして私は迷わずそのベッドを買って帰ったのでありました。
2010年5月3日(月曜日) くもりのち晴れ

世の中には変な質問をしてくる人がいます。
そしてそういう人にも丁寧に対応しなくてはならないことも。

私がコンビニでバイトしていたとき、

「おねえちゃん、キスする前に噛むガムってどれかな。」

スーツを着てこれから出勤!ムードのおじさんが
マジメな顔で聞いてきました。

「ほら、キスする前とか直前とかに噛むと効果的なガム!」

そんなん知らない。。。

とりあえずミントが強そうなガムを勧めると、
レジでお会計をしながらおじさんが

「今朝は朝イチで大事な会議があるんだけどさ、
 昨日うっかり餃子を食べちゃったんだよねー。」

じゃあ素直にそう言って下さい(怒)

そんな過去のバイトでの経験を思い出すようなことが
今日入ったレストランで聞こえてきました。

おばちゃんがメニューを見ながら店員さんに聞いたのです。

「ねーえ?この塩ネギラーメンって何味がベースなの?」

一瞬間があり、店員さんは答えました。

「塩味になります。」

「あぁ、塩味ねー。ふーん。」

おばちゃん納得したんかい、それで。
れの字のお出かけグッズを入れる袋。
一目ぼれして買ってしまいました。
ああこうしてどんどんれの字の用品が
日々増えていくのね。
2010年5月5日(水曜日) 晴れ 暑いかも。

「あ、私の部屋に入らないでね。バルサン焚いてるから。
 見てちょうだい。虫に刺されちゃったのよ。」

朝6時から部屋にバルサン焚く最強の母がTシャツの裾をめくりました。
見ると確かに母のお腹周りに無数の虫刺されの跡が。

「何がいけなかったのかしら。
 お布団干したのは3日前だから、それが原因じゃないだろうし。」

何か新しく部屋に入れたものは?

そんな私の問いかけに

「100円ショップで買った枕を昨日から使っているのだけど。」

それじゃない?
向こうの倉庫でどんな状態で置かれていたかわからないし、
船便で何週間もかけてコンテナで運ばれてくる間に
虫がついていても何らおかしくないもん。

「でも見た目はとってもきれいなのよ。」

数時間後、ふと玄関の前を通るときに私が目にしたもの。
それは哀れにも放り出された枕さん。

諸悪の根源を投げ去った母は
既に遊びに出かけてしまっておりました。
あれだけ「枕に虫がついている説」を
否定していた母なのに
あっさりと枕を放り出していたとは。。
2010年5月6日(木曜日) 晴れ

確固たる証拠もなく、虫刺されの元凶の烙印を押され
たった一晩で購入者(=母)から見放されてしまった枕さん。

今日玄関を見たら、案の定影も形もなくなっていました。
そういえば今日はゴミ出しの日。

夜になり、母は鏡を見ながらポリポリ。

「ねぇ、見て見て。」

と、さらに赤く広がった虫刺され跡を私に見せました。

「病院行ってわかったの。
 これ虫刺されじゃなくて持病のジンマシンだったわ。」

。。。枕さん、助けてあげられずにごめんなさい。
先月買ったれの字のケーキ♪
2010年5月8日(土曜日) 晴れのちくもり 夕方寒い。

「アロマっていいわね。」

およそ似合わない言葉を母が口にしました。
どうやら友達と一緒に立ち寄ったお店で良い香りがしていたので
店員さんに聞いたところアロマオイルの香りだと知ったようです。

「オイルを小さなポットにちょこっと垂らすだけで
 とっても良い香りが部屋に漂ってくるのよ。」

嫌な予感。

「アロマのオイルも何種類もあるんだけどね
 最初はそんなに揃えなくてもいいそうよ。
 自分が好きな香りだけを焚いていればいいんですって。」

普通そうでしょ。好きでもない香りを焚かないでしょ。

「小さな機械にちょこんと入れるだけなのよ。簡単なの。」

どうせすぐに飽きちゃうくせに。。。

「値段も手ごろなのよ。6000円くらいだったわ。」

ふーん。

「母の日にいかがでしょうか。」

あなたは店員さんですか(怒)
可愛いバッグ♪
一目ぼれでした。
2010年5月9日(日曜日) 晴れ

母の日なので、夫が私の母に花を手配してくれていたようです。

「○○さん(←夫の苗字)から何か届いているみたい。」

不在伝票を手にしながら母が玄関から入ってきました。
私たちが母の家に来るほんの少し前に宅配便が来ていたようです。

「お義母さん、それお花です。」

?首をかしげる母。「お花?」

「ええ、母の日なので。」

すると母はとんでもないことを夫に聞いたのです。

「え?○○さんの下の名前って△△さんだったっけ?」

不在伝票に書かれた差出人の名前。フルネームで書かれていたのですが
母はそのフルネームを夫だと認識していなかったのです。

「あらぁ?そうかー。○○さんって△△さんなのねー。
 てっきり○○さんのお父様が何か送ってくださったのかと思ったわ。」

あっけにとられる夫。
確かに私も結婚して1年以上経ちますが
未だに夫のことを苗字の『○○さん』と呼んでいる状態なのですが。。

やだぁお母さんったら!

と、笑う私に夫が聞きました。

「ボクの名前を言ってみて。漢字で書いてみて。」

どきっっ。
「まぁまぁ○○さん、ありがとう。
 母の日にお花を贈ってくれるなんて。
 うわぁーどうしましょう。嬉しいわぁ。
 母の日に婿さんからこうして
 プレゼントをいただけるなんて。
 とてもシアワセです。ありがとう。」

不在伝票を両手で持ちながら
夫に感謝の言葉を述べまくる母。
しかし夫はきつい一言。

「お義母さん、それ紙ですから。」

「ん?」

「お義母さんが手にしているものは
 まだ紙ですから。
 花はこれから届きますから。」
2010年5月10日(月曜日) 晴れのちくもりのち雨
ファラオとフジコは何となく友達。
何やねん。うちならここにおるで。
フジコやーい。
ん?何か音がしたような。
フジコかむばーっく。
見てこようっと。
2010年5月11日(火曜日) 雨

小動物飼いたい病を発症しています。
世間では五月病が流行しているなか、平和と言えば平和なのですけれど。

ヒメハリテンレック
ピグミーオポッサム
ショウガラジ
アフリカチビネズミ

などなど、飼いたい動物がたくさん♪

ワオキツネザルやミーアキャットを飼っているお友達と
そんなエキゾチックアニマルの名前を出しては電話で大騒ぎ。

しかしエキゾチックアニマルは簡単ではないなーと今日思いました。
昨日まで仲良く寄り添っていたファラオとフジコ。
今日はファラオの虫の居所が悪いらしく、フジコのお尻に噛み付きまくり。
お尻を押さえつけて このやろこのやろ とギャアギャア鳴きました。

当然フジコは逃げまくり、と思ったらファラオに近づき一緒に眠り
と思うといきなりファラオが怒り出してまた同じことの繰り返し。

フジコを襲った後は、ファラオはその辺のものに八つ当たり。
雑誌を切り刻もうとする、私の足に噛み付く、もう手に負えません。

ファラオー。。。一体何なのかしら。
エキゾチックアニマルって理解が難しいです。
先日購入した
「洗濯可」れの字のベッド。
2010年5月12日(水曜日) くもり一時雨のち晴れ
さるぽぽって初めて知りました。
早速食べようと中身を拝見。
へぇー。
さるぽぽって可愛いものですね。
会社の人からいただいた「さるぽぽ饅頭」
か。。。かわいくない。。。
2010年5月13日(木曜日) 晴れ

私の職場と同じ建物に入っている別の会社の社員。
彼らの会話は面白いです。

ふとこんな声が聞こえてきました。

「となると、君が人をアヤめたことになるでしょ。
 そうしたらすぐに警察がここに来て君をパクるからね。」

何の話だろう。

「んでもって君は警察に連れて行かれて3日3晩監禁されて
 『吐けっ。お前がやったんだろうっ』って言われ続けて
 4日後に警察を出る頃には君はボロボロの廃人になって
 下手したら死んじゃったりするからね。」

なんだなんだ?

「もし君がそんなことになったら、ウチの会社の人間が
 ちゃんと4日目に警察を出た君を待ち構えて
 保護して高級ホテルで休ませるから。」

ありがとうございます。そんなことになったら頼みます。
と相手の人がニコニコ言いました。

「うん。我が社は全力で君を守るから。
 だってそんなときに君に死なれたら困るんだよね。
 責任取ってくれる人がいないとさぁ、ほら。ねぇ?」

そして同じ会社の別の人が口を挟みます。

「そうそう。責任取る人いなくなると困っちゃうからさ。
 社長が『ごめんなさい』だけじゃ済まないでしょ。
 全力で君を守るからね。そんなことになったら。」

なんなんだ一体。何の話かいな。

そして皆さん わっはっは と笑いながら去っていきました。
先週お腹を壊して下痢が続いたれの字。
すごく心配していたのですが、
病院で処方してもらった薬が効果を発揮。
今週は良いうんPを連発しています。

嬉しくて毎回うんPの写真を撮っている私。
変な人だと言われようとも
嬉しいんだもん。いいじゃない。
2010年5月16日(日曜日) 晴れ

飾り棚の掃除をしていて、久しぶりに手にした
あきんこさんからいただいたティーの編みぐるみ。
ティーを見送ったのは1年半前のこと。

ペットが生きるか死ぬかは飼い主の手にかかっているけれど
生き抜くのか楽になりたいのか
決められるのはペットだと私は考えています。

飼い主が諦めたら、
ペットとしては生きたくても生きることは難しいです。

だから私はいつもペットが生きたいのかどうなのか
感じ取るようにしています。

ペットが生きたいのであれば、
飼い主としてどんなこともしてやりたいと思うし
それが時間的にも金銭的にも体力的にも苦しくても
後に自分に襲い掛かる後悔の念を軽くするためにも
私は全てを惜しまずにペットに注ぎたいと思うのです。

それは飼い主として最後の自己満足かもしれません。

それでもいいのです。
ペットが生きたいと思っている。飼い主としてそう感じる。
だったら生かしてやりたいし、生きていてほしい。

ペットが生きることを諦めて楽になりたいと思うとき
それは飼い主として、その時が来たらきっとわかるから
だからその合図があるまで、
ペットには頑張ってもらいたいのです。

ティーが生きるのを諦めたとき
私自身もティーに無理に食事をさせるのは止め
職場に「犬を見送るまで出社できない」と伝えて
ただ静かに同じ部屋で最後の時間を過ごし
「ありがとう。17年弱一緒にいられて楽しかった。」
とティーに伝えて看取ることができました。

ペットが生きるのを諦めるまで
飼い主は諦めちゃいけない。

ティーの編みぐるみを手にしながら
そんなことを思った日曜の昼下がりでした。
2010年5月18日(かようび) 晴れ

最近1つのことで頭がいっぱいの私。
他のことが入る余裕が脳みそにもうありません。

会社のPCは、席を立つ時にログオフされます。
再度PCに向かう時にはパスワードを入力しないと
画面が開かないシステムになっています。

もうそれこそ何百回と叩き続けた同じパスワード。
メールやIDアクセス関連のパスワードは
しょっちゅう変更していますが、PCのログインパスワードは
ずーっとそのまんまの私。

PCにアクセスするたびに
たったかたーーっとパスワードを打ちます。

ところが。
本日、いきなりそのパスワードを忘れてしまいました。

あれ?これだったかな。違うな。これかな?
これも違う。おかしいなおかしいなおかしいな。

何度も何度も入力するのですが全然ダメ。頭の中真っ白。
指が覚えているのであえて脳で記憶していませんでした。
その指が動かなくなっちゃうんだもん。

15分間悩み続け、仕方なく諦めたところで
冷静になろうと思い、全く何も考えず頭を空っぽにして
もう一度、指だけに任せてキーボードを叩いてみました。

あ、入れた。ログインできた。

しかーしっ。
頭を空っぽにして指だけに任せてしまったため
キーボードのどこを押してログインできたのかわからないっ。

ひえーー。
その後席を立たずにずっと仕事を続けた私。
退社する際にPCの電源を落としたのですが
明日またログインできるかどうか不安でなりません。
うーぱーるーぱー☆
2010年5月19日(水曜日)

最近ミルワームを肥やすことに密かな楽しみを覚えている私。
他県にお住まいのフェレットのお友達から以前いただいた
メダカのエサを、私のミルワームちゃん達が大好きだとわかり
以来、そのメダカのエサを与えるときの彼らミルワームちゃん達の
「いもむしの舞」を見るのが楽しみです。

ミルワームはフェネックキツネ2匹の大好物なのですが
どうしても手が出せない彼らの食事があります。それは。。

ピンクマウスとか冷凍ウズラ。

無理っ。絶対無理っっ。

先月ピグミースローロリスとフクロウを飼っている人と
そんな「無理エサ」話をしていたのですが、
彼女は冷凍ウズラをフクロウに与えていると言いました。

ど、ど、どんな食べ方なんですか。

よせばいいのに興味本位で聞いてしまった私。
彼女は目を輝かせながら説明してくれました。

「フクロウはどういうわけかウズラの頭が好きじゃないみたいで
 ウズラを与えると、まず ぶちっっ と頭をもぎ取ります。」

ひーーーー。
。。。。。その頭は? (←結局質問している私。)

「フクロウは、もぎとったウズラの頭を横に放り投げるんです。
 するとどこからともなく のそぉぉぉーーー っと
 ピグミースローロリスがやってきて
 のろぉぉぉーーーっとウズラの頭を拾って
 むしゃむしゃ食べ始めます。」

あうあうあうあうあうあうあう。(もはや言葉にならない)

「その光景を見て私は思うんです。
 『うん。我が家にはムダがない♪』って。」

エコ?
ミルワームちゃん達の写真を
載せようと思ったのですが
写真だと彼らのキュートな感じが
あまりよく出せず
単なる「気持ち悪いいもむし」
になってしまうので止めました。
2010年5月20日(木曜日) 雨のちくもり

お世話になっている病院のスタッフの方。
美人さんで明るくて話も合うのでお会いするのがいつも楽しみ。

フェネックを診てくれる病院は限られていて
急病になった時になかなか難しいという話をしたところ
彼女は以前コウモリを飼育していたときにそうだったと相槌。

お正月間までカウントダウンが始まる大晦日。
彼女のコウモリさんの様子がおかしくなったそうです。
そう。コウモリさんの顔がむくんだというのです。

コウモリの顔がむくむ?

人間なら足がむくむのですが、
常に逆さまにぶらさがっているコウモリさんがむくものは
足ではなく顔。

何軒も動物病院に電話をするも、
大晦日という日にちとコウモリというエキゾチックが手伝って
なかなか診てくれるところが見つかりませんでした。

ようやく1つ、診てくれる病院を見つけ
コウモリさんを連れていきました。
原因はわからなかったものの、利尿剤を処方してもらい
コウモリさんの顔は段々元通り細くなったというわけです。

ちょっとの間だけでもいいから
コウモリさんにまっすぐに立ってもらえないんでしょうか。

思わず尋ねたのですが、
彼女によるとコウモリに普通に立ってもらうことは
トイレ以外は無理だとか。

顔にかかっちゃうといけないので、トイレのときだけ
普通に「頭が上部・アンヨが下」になるのです。

顔がむくんだコウモリさん。。。
ごめんね、想像するだけで何だか笑えてしまいます。。。
フジコ。
最近私を見るとケージ越しに
そのキツネの尻尾をぶんぶん振ります。

ファラオがシッポを振ることがなかったので
フジコの犬のような行動が
面白く思えてきます。

キツネも1匹1匹性格が違うのね。
2010年5月23日(にちようび)
アタシはこおり。
この犬がポメラニアンだということを
近所の人は誰も知らないのではないかと
思ってしまうこの体。
2010年5月24日(月曜日) 雨。ずっと雨。

ファラオとフジコは仲が良いのかなんなのか
飼い主の私にもよくわかりません。

ファラオはフジコのお尻によく噛み付きます。
フジコのお尻を押さえつけ、それはそれは恐ろしいキツネ顔で
フジコに威嚇するのです。

嫌がっているかと思いきや、フジコは嬉しそうに
「もっとやって♪」
と、ファラオにお腹を見せています。

お尻に噛み付かれて押さえつけられて
それでも「もっとやって♪」だなんて。

キツネって全然性格読めないです。
人間だったら。。。イヤだな。
2010年5月25日(火曜日) 晴れ 風が強い

会社の建物の外に設置されている灰皿。
長年使用していたためとうとう穴が空いてしまいました。

「ごめーん、新しい灰皿購入してほしいんですけど。」

社員の1人に言われ、カタログを眺める私。

タバコを吸わない私は何を基準に灰皿を選べばいいのか
全くわかりません。
喫煙者の声を聞きながら「これ」と思うものを注文。

届いたのですが、その灰皿にはゴミを入れる穴がありました。

「この穴があるとみんなゴミを分別しないで入れちゃう。」

そんな女性社員からのクレームもあり

「そんな穴は閉じちゃいましょう。そうしましょう。」

というところまでは話はとんとん拍子に進みました。
しかし、穴をふさぐ紙に何を書くか。ここで詰まった。

「絵でも描きますか。」

誰が?

「穴はなかったことにするとか。
 そこに穴があるとは思わないようにみんなで努力しますか。」

できるんですか。

「『火気厳禁』って書いとけばいいんじゃないの。」

灰皿の意味がなくなります。
ってか、誰か真剣に考えてくださいよっっ。

と、私の一日は灰皿の穴をふさぐことに集中して終わりました。
「ゴミ入れがあると便利。」
そんな喫煙社員の声があったからこそ
穴がある灰皿を選んで注文したのに。
2010年5月27日(木曜日) 曇り時々雨 涼しい

女性が1人もいない、男性だらけの職場に
用事があって顔を出すことになりました。

古ぼけた建物の中は男臭さ100%。
男性トイレは充実しているものの、女性トイレは1つだけ。
だって必要ないから。

私が建物に入ると、すれ違う人が
「今日はお越しいただきありがとうございます。」
と頭を下げてくれました。

さらに背後でぼそぼそと声が聞こえました。

「○○会社の○○さんだよ。」

わ、わ、私ここの会社来るの初めてなんですけど。
そんなに有名だったのっっ

所定の部屋に入って仕事スタート。
そして先ほどまで私が「ゆーめい」だった理由が判明。
だってこの会議だって男性しかいないんだもん。

男性しかいない会社の建物で
男性しか出席しない会議で
唯一女の私が出席予定となっていれば、そりゃあもう

建物内で見かけた女性=○○会社の○○さん(=私)

と、誰だってわかります。いやーんっ。
それにしても会議の場所となった部屋は
ものすごーくカビ臭かったです。
そんな男性しかいない古ぼけた建物の
唯一ある女子トイレに
こんな貼り紙があったんですけど。
どのおっちゃんがこれ書いたのかしら。
2010年5月28日(金曜日) 晴れのち曇り
灰皿の穴埋めてみました。
可愛いでしょ☆
隣の席のかわいい女性社員が
真剣にペイント機能と向き合って
こんな形で灰皿の穴をふさいでくれました。
2010年5月31日(月曜日) 晴れのちくもり

スーパーで買い物をしていたときのこと。
お肉コーナーでは柔らかな女性の声で録音された宣伝文句が
繰り返し流れていました。

「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ。
 ひき肉全品2割引。ひき肉全品2割引です。
 ハンバーグ、餃子、シュウマイにいかがでしょうか。」

ひき肉ねぇ。。。うーん、今日は要らないかな。

そんな気持ちでお肉コーナーを通り過ぎようとした次の瞬間

「ひっひっひっひっっっ」

録音ねーちゃんの声がいきなりひきつりました。
ぎょっとしているとさらに

「はんっはんっはんっはっっんっっはんっ」

なになに一体どうしたの。

「ひっひっひっひっぅtぅっっき肉全品2割引。」
「はんっっはっんっはんっはんっはんっぅtぅtぅっばーぐ」

どうやらCDに傷がついているようで音が飛んでしまっています。

ひぃひぃ はんはん 言うCD。

私としては楽しくて仕方がないのですが、
きっと聞きながらイライラしている人もいるだろうなぁと
私が思った次の瞬間

「いらっいらっいらっイライライライラっっ」

と、録音ねーちゃんが言うではありませんか。
さっきから私の心をまるで読むかのようなねーちゃんの声。

「イライライライラいらっしゃいませ、いらっしゃいませ。」

絶対この小さな機械の中には小さいねーちゃんが入っていて
私の気持ちを見透かしているに違いない。
CDデッキをしばし見つめ、肉は買わずにスーパーを後にしました。
朝顔♪ かわいい。
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