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2013年7月1日(月曜日)

別の支店から作業のために
1人の男性がやってきました。

この職場がどういう職場かという
前情報が彼に与えられていたかどうかは不明です。

Aさん:何探してるの?
作業員:書くものを。。。

はいどうぞ。
と、Aさんが彼にペンを渡しました。
お礼を言って書類の記入を始める彼。

Aさん:あれ?左利きなの?
作業員:はい、そうです。
Aさん:器用だねぇ。
作業員:。。。えっと。。ありがとうございます。

彼の苦悩の1日が始まりました。
最近ものすごく飼いたいと思う
ピグミースローロリス。
2013年7月2日(火曜日)

彼の作業は今日も続きます。

作業員:あの、すみません。
Bさん:はい、何でしょうか。忙しいんですけど。
作業員:あ、すみません。じゃあいいです。

おーい。
Bさんのギャグだよー。
と、私は心で思うも彼には伝えず。

Bさん:忙しいのはうっぴょーん♪
作業員:。。。(唖然)

Bさん、彼はそういうことに免疫がないのは一目瞭然ですが。
と、私は心で思うもBさんには伝えず。

作業員:すみません、手を貸していただけますか。
Bさん:はい、どうぞ。

真顔で両手を彼に差し出すBさん。
当然ながら、うろたえる彼。

作業員:あの。。できれば足もつけていただけると幸いです。

おっとぉ。
彼、返しがうまいじゃないですか。

Bさん:えー足も?困るなぁ♪

すっごく嬉しそうな様子のBさん。

そして彼は2日目にしてこの職場に溶け込み始めたのでした。
「頼む、このとおりだ。家を買ってくれ!」
かわいい♪
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2013年7月3日(水曜日)

私が勤める職場の建物は
この会社がテナントとして入っている割には
非常にセキュリティが厳しいです。
こんな警備が厳重な建物に
なぜ私が勤める会社のようなテナントが
入居できたのか未だにわかりません。

事前に登録をしていない訪問者は
入場するために申請書を記入する必要があります。

3日前から作業に来ている彼も
入場する際には申請書に記入をしているはず。

そんな彼は大人しく
笑顔のかわいい男性。

作業員:あっちの西側のベランダに
    パンくずやお菓子の袋やらが落ちていました。
    たぶんカラスが持ってきたものだと思います。

えー!と、職場の男性たちが見に行きました。
数分後、全員戻ってきました。

Aさん:困るよなぁ。
Cさん:ほんと、困るよ。
作業員:そうですよね。困りますよね、カラスには。

Cさん:ちゃんと入場の申請出してくれないとさ。

作業員:はい?

Aさん:カラスだろ?
Cさん:そうです。
Aさん:ほんとだよなぁ。絶対出てないぜ、事前申請。
Cさん:出してないですよね、絶対。

作業員:。。。あの。カラスが、ですか?
Aさん&Cさん:そう。

作業員:入場の。。。申請、ですか?
Aさん&Cさん:そう。
Aさん:だってあなたはちゃんと出したでしょ?

作業員:ええ、まぁ。。
Aさん&Cさん:困るよなぁー。

いや。今一番困っているのは彼かと。
2013年7月4日(木曜日)

チビネズミのビー子。2回目の出産です。
赤ちゃん達の目が開きました。
毎晩、帰宅するとフェネックの世話をして
それから手をきれいきれいしてから
ネズミの赤ちゃんを手に乗っけています。

あまり人間が構いすぎると子食いするかもと
気にはしたものの欲求は抑えられず。
母ネズミが育児疲れしているのが目に見えてわかるので

たまには1人で自由に遊んでおいで。

そう母ネズミに伝え、私は巣箱をそっと持ち上げ
赤ちゃんネズミがもぞもぞ動くのを見て
にたーーーー。っとしています。

3匹の性別はメス2匹オス1匹でした。

まだ他にもペアがいるので
それらのペアが子供を産んでくれたら
私の勝手な判断でオスメスを選んで
強制的に結婚させてしまう予定です。

「こんなチビいやよ。」
「いやよいやよも好きのうち。」

というわけで、我が家ではネズミが増殖中です。
2013年7月7日(日曜日) 晴れ もーれつ暑い

れの字を見送ってあと1か月ちょっとで3年が経過します。
3年経つのに
私はまだ未練たらしく、毎日毎日「れぱん」の名前を口にしています。

ふと洗濯物を干しているとき
ふと車を発進させたとき
ふとご飯を食べているとき

なぜか「れぱん」と口にしてしまうのです。

れの字を思い出して
あんなこともあったなぁ、と優しい時間を過ごすのではなく
なんでここにいないんだろう、と
ただただ涙がどーっと溢れてきます。

まだ穏やかな気持ちでれの字を思い出すことはできず
思い出せば泣いてばかりの3年間です。

いつか
れの字を思い出しても
涙を流すことなく、優しい空気の中で
思い出を1つ1つ心から取り出して
見ることができるんじゃないかと期待しています。

焦ることなく
不安になることもなく

ただ、今はまだ泣くしかできないことを認め
そんな自分もいいじゃないかと許容して
見えなくなってしまったれの字との時間を
涙と一緒に楽しんでいるのでございます。

七夕の日に思い出すのはやっぱりれの字。
2013年7月8日(月曜日)

会社への電話連絡は面倒くさいです。
なにが面倒くさいって
そう。職場の人のどうしようもない話に付き合わなくてはいけない
ことが面倒くさいのです。

事情により会社に30分遅れて出社する旨を
電話で伝えなくてはいけませんでした。

トゥルルルル

「はい。」

おはようございます。○○です。

「どーも朝からこんばんみ♪」

本日30分遅れて参りますので。

「どなたですか。」

一応最初に名乗ったのですけど。

「誰に御用ですか。」

誰にというわけではないのですけど。
遅刻するということだけを伝えたかったので。

「えー。照れるなぁ♪」

。。。。。。。。。

朝、事情により遅刻。

普通これだけで「じゅうぶん急いでいる」のは誰でもわかります。
電話にかけられる時間も限られていることも誰でもわかります。

そんな誰でもわかることが
なぜ一番わかってほしい職場の人達にわかってもらえないのか。

世の中とは本当に不条理なものでございます。
2013年7月9日(火曜日)

50代の職場の男性。
奥様との出会いはスキー場でした。
交際を始めた2人は、その後も冬のデートはスキー場。

スキー靴を履きながらの雪道はとても歩きにくいものです。
ホテルからスキー場までの道。
「歩きにくいわ。」
かわいくよろける彼女のために、
彼が彼女の分のスキー板を持って歩きました。

それから数年たち、彼らは結婚して子供をもうけました。
子供がそこそこ大きくなり
久しぶりに、今度は子供も一緒にスキー場へ行ったときのこと。

彼の奥様となった彼女は、ホテルから出ると
全くなんの躊躇もなく
右手に子供、左手に自分のスキー板を抱え
しっかりとした足取りでサクサクと雪道を歩き始めました。

「いやん。」
「歩きにくい~」
「きゃぁ滑るぅー。」

ほんの数年前の彼女はいったいどこへいったのか。
子供とスキー板をがっつり持ちながらも
しゃきしゃきと雪道をスキー場へと向かう奥様の後姿を
彼は静かに見つめながら
自分の板だけを持ちつつ後をついていったのでした。
2013年7月10日(水曜日)

母は料理が意外と上手です。
見た目にこだわらないので
色が悪かったり、ぐちゃっとなっていたり
盛り付けまでこだわる人が見たら
発狂しそうな皿の上ですが、味は良いのです。

そんな母は度々ご飯を作って持ってきてくれます。

「ピーマンとナスの味噌炒めよ。」

ありがとう。
タッパーのふたを開ければ
そこには見慣れた
『ピーマンと、もはや原形をとどめていないナスの味噌炒め』
が入っていました。

「お腹すいているでしょ。早く食べちゃいなさい。」

赤ん坊をあやしながら母が言います。

ありがとう。、
台所に入って食器に盛って机の上に置いた途端に

「ピーマンが美味しいでしょう?!」

隣の部屋から母の声が。
台所に入ってから10秒後でした。
あまりの質問の早さにびっくりです。
まだ食べてないってば。
2013年7月11日(木曜日)

お昼に珍しくコンビニでマカダミアナッツチョコレートを買いました。
甘いものが得意ではないので
3種類あるなかでも一番甘くなさそうなビター系を選びました。

全部は食べきれない。

そう思った私は、3時のおやつにと会社でチョコを配ることにしました。

チョコレートはいかがですか。

「お。いいねぇ。」

甘さ控えめですよ。

「え。じゃあ1個じゃ足りない。」

なんで。。
甘さ控えめの意味がないと思いながらも
仕方なくもう1個その人にあげた私でした。
2013年7月14日(日曜日) くもり
新手のイジメに遭いました。
フェネックの赤ちゃんのてまり。
まだまだ柔らかいものしか食べられません。
そこで色々と試しているのですが。。

今日は大根を煮たものを与えてみましたところ、
口にくわえて喜んで持っていきました。

どこで食べるのかなー♪

数分後、私のスリッパの中に大根が入っていました。
むかしむかし、イジメの定番と言えば
「靴の中に画びょうを入れる」

やったこともやられたことも、
誰かがやっているのも見たこともありませんが
靴を履いたら うわっ という状況だというのはわかります。

画びょうが大根に変わっただけで
これはキツネからの新手のイジメではないかと
スリッパから大根を取り出しながら思いました。

履く前に気づいて良かったです。
2013年7月15日(げつようび)
くもり時々晴れ

母とショッピングモールに行き
赤ん坊の靴を買いました。
ファーストシューズというものです。

つたい歩きをしているので
そろそろ靴に慣らそうという考え。

子供靴って結構お高くてびっくり。
6800円ですって。

私は3000円くらいの
安い靴をいつも履いているのに。。
さて、履き心地はいかがかしら。

足のサイズが11.3cmだったので12cmの靴を買ったのだけど。

ものすごーく違和感を感じている様子の赤ん坊。
いつもはすぐにつかまり立ちをするのに
靴を履いた途端に全く立てなくなってしまいました。

ハイハイは普通にするものの
どうやら立とうとすると靴の違和感をにわかに感じ取り
立つことを止めてしまうのです。
ぼくの足に何かある。
かーちゃん、
ぼくは裸足が好きだ。
2013年7月16日(火曜日) くもり 夜涼しい

赤ん坊の病院へ行きました。
今回は少し大きめの病院へ行ってみました。

朝8時半に受付を済ませたのに、
病院から出て来られたのは昼の12時半。
生後11か月の赤ん坊を4時間、待合室やら診察室やらで
おとなしくさせるのは結構大変でございました。

会計を済ませてぐったりした私は
お茶を飲んで行こうと思い、病院内のコーヒーショップへ。
昼寝中の赤ん坊にホッとしながら、アイスコーヒーを飲んでいました。

隣に座ったのは初老の男性。
席に着くや否や、携帯を取り出して話し始めました。

「どんな用紙が来ていますか。はい。はい。
 では損害賠償の請求をしますので、相手が何を言っても
 絶対に印鑑は押さないでくださいね。」

弁護士さんかな?保険屋さんかな?

「はい。賠償の額を最大にする必要がありますから。
 後ほどちゃんとご説明しますから安心してください。」
ああ、アイスコーヒーが美味しい。

「私も今、東京駅を出るところですから。」

コーヒー噴き出しそうになりました。

「はい。ではまた電話ください。」

おじーさん、ここ川崎市。。。

すぐに男性はまた別の電話をかけ始めました。

「事故をおこしてからどのくらいでしたっけ。2か月?3か月?」

やっぱり弁護士かなぁ。

「じゃああと1か月待ってください。
 4か月になるとですね、そういう請求ができるようになるんです。
 またそれは詳しくね、わかりやすくね、別途お話しますから。」

ああ、ブラックコーヒーが美味しい。ごくごく。

「今ね、新幹線の中なもんで。あまり詳しい話ができないんですよ。」

コーヒー噴き出しそうになりました。

「じゃあまた電話しますから。」

川崎市の病院内のコーヒーショップで隣に座った初老の男性は
私が川崎市の病院内のコーヒーショップでアイスコーヒーを楽しんでいる間に
東京駅を出て新幹線に乗ったみたいです。

そろそろ男性が静岡あたりに到着するのではないかと
わくわくしながら、右耳をダンボにしていたのですが
赤ん坊が目を覚まして泣き出したので、残念ながらコーヒーショップを後にしたのでした。
生まれて初めて鏡を見せられたてまり。
2013年7月17日(水曜日) くもりのち雨 涼しいかも。

先週食あたりになりました。
職場の近くのコンビニで買ったおにぎりに当たったもようです。

辛いのなんのって。

1日会社を休んでぐったりしていました。
心配した母が様子を見に来てくれたのはいいのですけれど。

「知らないで買ってきちゃったわ。」

なにを?

「鶏肉の竜田揚げ。」

ううう。。。。(トイレに駆け込む)

「どうしたの。大丈夫?!」

あなたのせいです。。。
気持ち悪いのに油物を見せるなんてひどいわ。。

「気持ち悪いの?体熱いんじゃないの?」

いえ。発熱はありません。嘔吐がひどいだけ。

「それは。。。」

犯人を見つけた刑事のような顔になった母。

「熱中症よ!間違いないわ。」

いやだから食あたりだってば。
コンビニのおにぎり食べたらこうなったの。

「熱中症だわ。大変よ。
 知らない間に意識不明になっちゃうんだから。」

いやだから食あたり。。。

「今晩も見に来るからね。水分よく摂るのよ。いいわね。」

バタバタと家を出た母。

吐き気と戦う私に、
竜田揚げと熱中症という誤診を残して去って行ったのでした。
よく見えないけれど、ヤマネさんです。
2013年7月18日(木曜日) くもりのち晴れ 朝は涼しかった。

食あたりで1日病欠した翌日。
ようやく元気になった私は

あそこのコンビニのおにぎりで食あたりを起こしました。

と、コンビニのある方角を指差して
職場の皆さんにアナウンスをしました。

すっごい辛かったですっ。
皆さんも食あたりには気をつけてください。

そんな私の言葉を受けて

「大丈夫だった?」
「大変だったね。」

なんて、そんな優しい返答をしてくれる人が
この職場にいるなんて期待してはいけません。

「おにぎりしか食べなかったの?」
「なんでそこのコンビニのおにぎりって断定できるの?」
「お水も飲まなかったの?」
「何かの食べ合わせじゃない?」

ひどいですっ。
どうして皆さんそんなにあのコンビニを擁護するんですかっっ

「よく利用するから。」

がーーーん。

私の丸1日以上の苦しみよりも
コンビニの便利さを選択した職場の方々。

ひどいわ、ひどいわ。

。。。これからも私もそのコンビニは利用するけどさ。。。
つたい歩きを始めたので
行動範囲が広がりました。
写真タイトル: 当たり屋

タイトル命名:ひなたさん

まさしくその通りです(笑)
ひなたさんに座布団あげちゃう☆
2013年7月21日(にちようび) 晴れ

参議院の選挙です。
私には特にこれという固執した政党はありません。

日本を、日本人のために、日本らしく導いてくれれば
どこの政党でも構いません。

でも宗教は論外。
選挙の時だけ、昔の馴染みのフリして家のチャイムを鳴らしたり
メールやら電話やらよこしてくる団体は大っ嫌いです。

久しぶりに家の前を通って、昔よく遊んだ私を思い出してくれたんだ♪
そう思って、すごい嬉しくなって玄関開けたら
「○○をよろしくお願いいたします。」
って、ふざけんなよ。

悪いことをしている認識がまるでない人たち。
ほんと、大っ嫌い。

何を信じるかは自由です。
それが、神であれ人であれ、何を信じるかは当人の自由。

静かに1人で信じれていればいいと思うのです。
なぜ人を巻き込もうとするのか。

思い返せば私がアメリカの田舎に住んでいたときのこと。
その町はカトリックのキリスト教だらけの街で
毎週日曜日には、友達が

「教会に行こう!」

と、部屋をノックしてきたのを覚えています。
いきなり分厚い聖書を誕生日にプレゼントされたり。

同じ大学の男子の勧誘がひどかったので
ある夜、彼を大学のラウンジに呼び出して話をしました。

2時間くらい話したと思います。

話の最後で、彼は深いため息をついてこう言いました。

「とても残念だよ。」

何が?私をキリスト教徒にできなかったことが?
それは残念ね。私はどの宗教も信じない。
私を何かの宗教に誘い入れることは諦めたほうがいいわね。

「僕はとても残念だよ。
 目の前にこんな素敵な美味しいものがあるのに
 それをキミという第三者と分かち合えないことが残念なんだ。」

そのときに思いました。
彼らはしつこく誰かを宗教に誘うことに対して
悪いことをしているという認識は皆無であることを。

彼らにとって宗教に誰かを誘うということは
自分が信じ、素晴らしいと思っていることを
誰かと分かち合いたいという思いの表れだということを。

少し、宗教に誘う人への偏見がなくなった瞬間でした。

だがしかーしっっっ

それと政治とは話が違います。

昔馴染みが訪ねてくれた喜びを一瞬でぶち壊すのも違います。
前の会社で仲良くしていた掃除のおばさんとの関係を壊すのも違います。
今まで何かと気にかけてくれた近所の人の目的が
宗教選挙だったとわかってしまうのとも違います。

信じるのは自由。
それを人に押し付けるな。

でもね、そんな宗教でもね、
誘い込むこともなく、
普通に自然に付き合ってくれる人たちがいるのも事実。

私はそういう人たちとの縁は大事にしたいと考えています。
あら、あの人、あの宗教だったの?
と、何かの偶然で気づくとき。
私はそういう人たちは好き。

人にそれを押し付けず、何かを信じ続ける人たち。
素敵じゃん♪
ふぇれっ党なら迷わず投票。
2013年7月22日(月曜日) なんか涼しい。夕方雨

私は食あたりに先日、食あたりに遭っていました。
誰がなんと言おうと、自分で自分の症状くらいわかります。

昼にコンビニのおにぎりを食べ、夕方から調子が悪くなり
夜に病院に駆け込んで吐き気止めの点滴を打ってもらいました。

それなのに。

朝に実家に歩いていく途中に犬の散歩中の近所の人に会い

「あら。もう仕事に行けるの?」

ん?なんだろう?

「熱中症って聞いたわ。もう会社に行けるのね。」

。。。。食あたり。。。。

フェネックのてまりがお世話になったペットシッターさんと
電話で話したときにも、「もしもし」の後で開口一番

「大丈夫ですか。お母様から熱中症と伺っていました。」

。。。だから食あたりだっちゅぅに。。。

こうも色々な人から『熱中症』という診断にも似た言葉をかけられると
自分が苦しんだ原因は
もしかして食あたりではなく熱中症だったのではないかと
脳内洗脳されそうになります。

いやいや。ここは断固として言います。

お母さんっっ 私は食あたりだったのよっっっっ。

ってか、勝手に娘の病気を近所に言いふらさないでほしい。
しかも食あたりだと何度も言ったのに
勝手に熱中症と決めつけて。。。

ああもう。

近所のみなさーん!
私はですね、熱中症じゃなくて
食あたりだったんですからねーーーー!!!
枝を短くカットして1年目は実がならなかった柿。
2年目の今年はいっぱい実がなっています。
2013年7月23日(火曜日) くもり 湿度低め。夕方雨

「お母さん、すぐに病院に連れて行ってください。」

保育所から電話で呼ばれ、職場に外出許可をもらって
赤ん坊を病院へ連れて行きました。

保育所近くのかかりつけ小児科の先生は
ぶすっとしていて優しいことは言いません。
結構、怖い印象の先生です。

せんせぇ。。。(やや萎縮気味の私。)
子供が金曜日から土曜日にかけて
熱を出したんですけど日曜日には平熱になりました。
今朝見たらぶつぶつが体にできていて。
あと鼻水も。

「鼻?水?青?」

な、なんの暗号?

「みずっぱな?あおっぱな?」

えと。。えと。。よくわからないけど「みず」。。かなぁ。

「どれ。見せて。」

はい。

「青っぱなじゃないか。水じゃないよ、青ね、これは青!」

すみましぇん。。

「口見せて。」

はい。

「手。」

はい。

「足。」

はい。

「手・足・口。」

はぁ。

「手足口病ね。決定。」

へっ。何を決定ですって?

「手足口病だよ。俗称・夏風邪。」

保育園。。。

「今日も明日もダメ。明後日にもう一度見せて。」

がーん。。。

こうして手足口病という、なにやら怪しい名前の病気になった赤ん坊は
これから数日間、私の仕事を奪うことになったのであります。
もう全然時間がなくて
庭の雑草を抜くよりも
便利な除草剤をまいてみました。
効果のほどはどうなんだろう。
2013年7月24日(水曜日) 夜涼しい。夕方少し雨。

私が住む市には病児保育という制度があります。
病気になった子供を親の代わりに看病してくれる場所があるのです。

子供の看護は親の務めではあるのですが
どうしても、という時に利用できるありがたい場所です。

手足口病と診断されたその日。
私は保育所から電話をもらってから
PCの電源すら落とさずに、机の上も仕事もそのままに
保育所に駆けつけてしまいました。

ようするに「仕事をほっぽりだした状態」だったのです。

職場の人に申し訳ないことをしてしまいました。
さらに手足口病と赤ん坊が診断された今、
保育所に赤ん坊は戻せません。
かと言って職場にもこのまま休むとは言いづらく。。

「病児保育に預けますか。」

おお天の声が。

はいっお願いしますっ。

先生が症状を所定の用紙に記入している間
ふと私にある疑問が浮かびました。

あの。病児保育に預けると
逆にインフルエンザとかうつったりしないでしょうか。

そう。病児保育という場所は
保育所が預かってくれないような子供ばかりがいる場所です。
預けることで逆に病気をもらうようなら
このまま自分で看病しようか、なんて気持ちになったのです。

「インフルエンザの子はいません。」

と、先生。

「ウィルスを撒き散らす側なんだけど。お宅が。」

げ。

横でくすっと笑う看護師さん。

うひゃー。
被害者ぶってしまったけれど
うちが加害者になるんですね。

「そう。」

にやっと笑うお医者さん。
初めて見たわ、この医師が笑う顔を。

私ったら典型的な
『うちの子に限って』的な親になってしまっていました。
はずかしいです。
なぜか東京の放送をカメラに映しました。
2013年7月25日(木曜日)

赤ん坊が手足口病と診断され
やれ迎えに行くために早退だの、看病のための午後半休だの、
なんやかんやと職場を留守にしがちな私。

赤ん坊の病は突発的とは言え
それは突発的に仕事を休んでいいという理由にはなり得ず、
職場の人たちに迷惑をかけっぱなしのこの3日間。

それでも遅刻・早退・半休の連絡をするたびに

「んー?30分遅刻?がってんしょーちのすけでぃ。」
「1時間早退?いいよ、いいよ、行ってあげな。」
「午後休みだぁ?照れるなぁ♪」

おかしな国。。じゃなかった、おかしな職場ではありますが
こういうときはありがたいなぁと思うのであります。
2013年7月28日(日曜日) 晴れ 朝晩は涼しい

子供が1歳になりました。
今までの人生で、あっという間だったと思うことはありましたが
これほどまでに1年という時間があっという間に感じたのは
初めてであります。

無我夢中だったんだなぁ、と
今になってしみじみ思いました。

子供が日々成長するたびにおきる私の生活の変化。

PCができない!!!

あれだけ大好きだったインターネットへの接続時間が
仕事に復帰してから激減しました。

時間がないというだけの問題ではなく、私の意識の変化もあります。
今まではPCを付けたら4時間でも5時間でも楽しめました。
新しいサイトのページを作ったり、写真を加工してみたり。

それはそれは楽しくPCで遊んでいたのでございます。

しかし。最近の私はどうでしょうか。
PCを立ち上げても、日記を更新するだけですぐに電源を切る日々。

新しくページを作り出そうという気持ちが全くおきないのです。

大好きだったのに。私に何がおきたのでしょうか。

このサイトに手をかけないということは、
すなわちれの字への気持ちが亡くなって行っているような気がして
ちょっと混乱しています。
ろうそく1本、ケーキに立てました。
2013年7月29日(月曜日)

日曜日の朝、2年ぶりくらいにれの字の夢を見ました。

私はフェネックを抱いていました。
テーブルの上にキャリーケースを並べて
誰かと話をしていました。

そうそう。

そう思ってキャリーケースが並ぶテーブルを見て
見慣れたピンクのキャリーバッグを目にしました。

そうだ。れぱんがいたんだった。

れの字をキャリーバッグからひょいと持ち上げて
いつものように左手に抱きました。

夢の中の私は
当たり前のようにれの字を抱いていると同時に
キャリーバッグにれの字の姿を見つけたときに、
れの字だー!また会えたー!!!
と大感激していました。

しかしピンクのキャリーにいたれの字は
末期のれの字でした。

少し痩せて、妙に体が硬直した状態でした。

そんなれの字の体を手にした途端に
私は私自身があの頃に戻りました。即効で。

あと1日持たないかもしれない。もうお別れが近いだろう。
しっかりと看取らなくては。見送らねば。

あの日々の中で私が考えていたこと、覚悟していたこと。
それらが戻ってきました。
夢の中で、私は自然に3年前の意識になっていたのです。

もう二度と経験したくない。(だからフェレットは飼わない)
そう思っていたのに、
末期のれの字を抱いた途端に
本当にごくごく自然に、
私は看取る準備へと気持ちを遷移させていました。

目が覚めて、
久しぶりに会えたれの字が末期の状態だったことが悲しかったのですが
それでも本当に久しぶりにれの字を抱くことができたので
また目を閉じて夢を思い出し、れの字の顔や毛の色、撫でた感触を
1つ1つ丁寧に丁寧に思い出しました。

れぱん。
キミがどんな姿であっても
これからも夢に出てきておくれ。
キミの存在そのものが、私をシアワセにしてくれるのだから。
今年は柿がよく取れそうです。
2013年7月30日(火曜日)
除草剤の威力
雑草を取る時間が取れないため
1週間前に除草剤を撒きました。
1週間後。
なんか、かわいそうになってきました。
2013年7月31日(水曜日)

資格試験の奨励がすすむ職場。
あの試験はどうだった、だの
この試験は受かりやすい、だの
そんな会話が飛び交います。

なんかやっと『仕事をしているオトコの職場』って感じがして
ちょっと嬉しい私。

いくつかの試験をいくつかの人数にわけて
受験・取得することになりました。

試験会場と試験日程の表とにらめっこする彼ら。

みなさん自分の仕事の兼ね合いを考えているのかと思いきや

「日本橋で一緒に受けようよ。江戸を楽しもうよ。スカイツリーも見られる
よ。」
「浅草ってないの?やっぱ雷門くぐって人形焼食べたいよなー。」
「オレ横浜でもいいな。伊勢崎町とかで異国情緒を味わうとか。」
「受けるなら金曜日だよね。翌日休みだから心置きなく遊べるし。」
「思い切ってさ、この佐倉とかいうところ行ってみない?」

資格試験という名目の遠足かい。
柿は先週とあまり変わりません。