? いたちなあたち・飼い主のつぶやき・2017年1月
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2017年1月2日(月曜日)晴れ

1年って早いと毎年思う年末。

今年が始まって、早くも思ったことは、

「もう2日経っちゃった。」

こりゃまずい。
この勢いで行くと、
今年もあっという間に年末になってしまいます。

今日はちょっとしたことで
ほんのちょっとしたことで
大きく考えが変わりました。
うん。やっぱりそうだよね。という気持ち。

不安と自己嫌悪から始まった2017年。
去年は息抜きの多かった年だったので
今年は鼻息荒く前進していきたいです。
澄んだ青空。
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2016年1月3日(火曜日)晴れ

お墓参りに行くと
隣のお墓にお参りしている家族に会いました。

「主人の一周忌なんです。」

きれいな女性がお参りしていました。

まだ幼稚園と小学生のお子さん2人を残して
ご主人が突然亡くなって、ちょうど1年が経ったのだとか。

「お正月明けの仕事帰りの事故でした。
 『今から帰るよ』ってメールが届いたのだけど
 主人は帰ってきませんでした。
 家に帰りたかっただろうな、と思います。」

即死だったそうです。

1月に幼稚園に通っていた子供さんは
4月に小学校の入学式でした。
行きたかっただろうな、ご主人。
ランドセルを背負った子供の姿を見たかっただろうに。

彼女にも家族にも幸せが訪れますように。
名前も知らない人ですが
幸せを願わずにはいられませんでした。
亡くなった人は土に還すのに
どうして「空に還る」と言うのだろう。
2016年1月4日(水曜日)晴れ

仕事始めでした。
がんばった。私は頑張りました。
だって出社したんだもん。

それだけで自分を思いっきり褒めちゃう私。

目覚ましがけたたましい音を立てて私を起こした午前5時。
私の右手がドロドロと布団から伸び、
目覚ましをぐりぐり。

目覚ましちゃんは「5分だけよ」と優しくささやき
そのまま大人しく口を閉じてくれました。

5分後。遠慮なく叫び出した目覚ましちゃん。
今度はびゅんっと手を伸ばしてバシッと止めました。
いきなり頭を叩かれた目覚ましちゃんは
かなり機嫌を悪くしたようなのですが
半分寝ていた私はそれに気づきませんでした。

そして目覚ましちゃんは恐るべき反撃に出たのです。

鳴らない。

5分後にセットしたはずなのに
目覚ましちゃんは固く口を閉ざし
静かなる反撃に出ました。

うわぁっ。

慌てて飛び起きたのはそれから30分後のことでした。

間に合わないっ
遅刻だっ
だめだ遅刻できないしっ
年始早々で遅れるなんて恥ずかしいっ

焦って家中を走り回る私を
目覚ましちゃんは転がりながら見ていました。

明日から目覚ましちゃんを大事にしよう。
そう心に決めて子供の手を引いて
家を飛び出した仕事始めの朝でした。
玄関から始めた大掃除。
福よ来い♪
2016年1月9日(月曜日)くもり

私の大掃除は常に母との戦いであります。
年末の大掃除も

捨てたい私 v.s 取っておきたい母

不毛な戦いの火ぶたがまた切って落とされました。
第1ラウンドは玄関先に常備してあるハサミ。

私の言い分:
そのそも玄関先にハサミなど必要ない。
必要だとしても3本も要らない。

母の言い分:
玄関にあると便利だから常備したい。
1本目は宅急便の箱を解くために使うハサミ。
2本目は庭先のちょっとした雑草を切るハサミ。
3本目は母曰く「コロ切りハサミ」

コロは母の犬。犬の毛を切るハサミ、という意味です。

この戦いは母が勝利しました。
第2ラウンドは靴留めゴム。

私の言い分:
ゴムで留めるのが必要な靴などそんなにない。
現に母がゴム留めした靴を履いている姿を
全く見たことがない。
しかも10年くらい前に買ったゴムが
新品で3つもあるということは、
使用頻度が著しく低いということが言える。

母の言い分:
靴によってゴムの色を変えたいから置いてある。
靴ゴムは他にも使えるから取っておきたい。

話し合いの結果、以下のようになりました↓
新品の靴留めゴム2つを玄関に残す。
使用済みのゴムは捨てる。
残りの新品ゴムはお弁当箱を留めるのに使用する。

というわけで、この勝負は引き分けとなりました。
お次は靴擦れ防止のバンドエイドのようなもの。

私の言い分:
どんだけ靴擦れする気があるのか。

母の言い分:
靴擦れして痛かったから100円ショップで買った。
痛いのは嫌だからいっぱい買った。

問答無用で私の勝利に終わりました。
最後は箱いっぱいの靴底部分。

双方の言い分を書くまでもなく私のKO勝ち。

悔しさで口を曲げる母を尻目に箱ごとゴミ袋に入れました。

玄関がまたすっきりしました。
めでたし、めでたし。
2017年1月16日(月曜日)

白髪が生えるようになってしまいました(涙)
どうしたらよいのかネットで調べていたのですが
ふと思い出しました。

亡くなった叔父のこと。

叔父は医療ミスにより植物人間となりました。
看護学校を出たばかりの新米看護師の
針の扱いミスにより
叔父の静脈からおびただしい血液が一気に噴出し
瞬時に叔父は意識を失って
そのまま目覚めることがない眠りにつきました。

駆けつけた医師ですら
こんな出血量は見たことがないと吐露するほど
叔父の個室は血があちこちに吹き飛び流れていました。

その叔父が植物人間になっていたあいだ
お見舞いにいったときに不謹慎ながら感じたことがありました。

叔父が若返った。

すると、まるで私の気持ちを読んだかように叔母が話し始めました。

「つやつやの顔をしているでしょう?若々しいでしょう?
 点滴で呼吸に必要なぶんの栄養素を直接血液に送り込んでいるし
 何よりストレスが一切ないのでしょうね。
 黒髪が戻ってきたのよ。」

当時叔父は会社経営者で、それなりに業績は良かったものの
会社の運営には避けては通れないストレスと常に向き合っていました。
医療事故により植物人間となり、ただ眠るだけの叔父の脳みそは
何かを感知や認識する機能を失ったために
ストレスも意識しなくなったのでしょう。

叔父は既に60を超えていました。
それでも黒髪が戻って若々しくなっていました。

加齢による白髪もあるでしょうが
白髪の8割はストレスから生じているのではないかしら。

目を閉じた若返った叔父を思い出し
遅ればせながら今年の私のテーマが決まりました。

日々の出来事で、今までストレスを感じていたことを
楽しんでみる。楽観視してみる。
すなわちストレスとして脳みそが認識しないようにする。

今年の年末には白髪が減っていることを期待するのみであります。
本の自動販売機を発見。
2017年1月20日(金曜日)晴れ

家具屋さんのアウトレットを覗きに行きました。
ちょうど商品の入れ替え時期のため
いつもより多い家具や小物が並んでいました。

ちゃっちいローテーブルが目に入りました。
ちっちゃい、ではなく、ちゃっちいテーブル。
いくらアウトレットでも
これは誰も買わないのではないかしら。

哀れなローテーブルの前を冷たく通り過ぎようとしたとき
「あっ」
という小さな雄たけびと共に
男性がテーブル目がけて駆け寄ってきました。

後ろから「えー、それ?」と言いながら
女性がついて来ました。

まさか。。。そのローテーブルですか。

「これ、めっちゃいいじゃん。」

しゃがみこんでローテーブルに手を触れながら
何だかとても嬉しそうな男性。

何がいいんだろう、そのローテーブルの。

私の気持ちを見透かしたように
男性は次に続いて言いました。

「ほら!この上でお菓子食べるのにちょうどいい大きさじゃん!」

おかし。。。?

「ここでポテチ広げるじゃん、いつも。
 でさぁ、俺ビール好きじゃん?
 だからこっちにビール2本並べてさー。」

話が長くなりそうで、そばで耳をダンボにするには
あまりにも目立ちそうだったため
私は名残惜しくも彼らの前を立ち去りました。

彼らはあのローテーブルを買うでしょう。

わからん。実にわからん。

でも世の中はこうやってモノとカネが回っているのだと
なんとなく社会見学をした気分になりながら
店を後にしました。
なぜ下駄箱に
絵の具や習字道具が入っているのか
母のみぞ知るのであります。
2017年1月21日(土曜日)晴れ 強風

人は自分の言動には気を向けられないものです。
そして他人の言動はやたらと気になるものです。

まさしくそんな場面に出くわしました。

昨日行った家具屋のアウトレット。

「ママー、ママー。」

親になると子供がたぶん小学校に上がるくらいまでは
何十回、何百回と子供に呼ばれるでしょう。
昨日会った女性も私と同じ幼児の母親でした。

子供と夫と3人でお買い物。

よく見る家具屋での光景です。

「ママー、ママー。」

女性の子供が何かにつけてママを呼んでいます。
うんうん。そういう年頃だもんね。

「ママー、ママー。」

それにしてもよくママを呼ぶな、この子供は。

と私が思った次の瞬間、女性は尖った声で言いました。

「もう!ママ、ママ、ママ、ママってうるさいなぁ!」

ありゃ。ちょいきついな。

と私が思った次の瞬間、女性は弾んだ声で言いました。

「パパっ。パパっ。これ見てパパ!これいいよ、これ!」

女性は収納家具に突進して行きました。

ママと呼ばれてイラついたはずなのに
パパパパパパって一度に3回言ったよ、この人。

やはり人は他人の言動は気になるけれど
自分の言動には全く気にしないものなのです。
鼻。。。鼻。。。気になる。
2017年1月23日(月曜日)晴れ

もう何年も前から続き、
去年ようやく(たぶん)治ったと思われる症状がありました。

記憶。

どうも記憶が飛ぶ時があって
自分で自分が信じられない状態が数年続きました。

昨年、思い切り体を休めたことで症状は消えました。

うーん。あれは一体何だったんだろう。

でもそのおかげで私の仕事のやり方が変わりました。
絶対に自分を信用できないので
仕事に関することは、
どんな小さい作業も全て手順書としてまとめるようになりました。
今まではちょっとしたことは自分の頭の中で処理できるので
いちいち手順書を更新することはなかったのですが
記憶が飛ぶようになってからは
ほんの小さなことも文章として残すようになりました。

そしてそれは仕事に限らず家庭内においても同じように
家族のこと、子供のこと、小さなことも全てメモ帳に書いて
記憶が飛んでも辿れるようにしていました。

それが今の私にとって、とても有効に働いています。
転んでも絶対に手ぶらでは起きないぞ。
これからもその精神で進んでいく所存です。
アメーバって原宿にもあったのですね。
ラジオ放送を見学する人達がいました。
2017年1月25日(水曜日)晴れ めちゃ寒い

不満ばかりの人間は幼稚に見えますし
周囲をも不愉快にさせるのだと
新しい職場で感じています。

年末から異動となり、今まで知らなかった人たちと
毎日顔を合わせて仕事をするようになりました。
最初は人の名前を覚えるのに一苦労。

さて、新しい部署は前の部署とは偉い違いです。

人が多い
挨拶がない
電話に出ない

さらに近くに座っている男性が
それなりの役職者であるにも関わらず
ことあるごとに不平不満のオンパレード。

「時間がない」
「今日もこれができない」
「弁当がまずい」
「電話ばかりかかってくる」
「仕事が進まない」

こうして羅列して気づいたのですが
単に仕事ができない男なのではないかしら。

仕事の進め方が悪い人
文句ばかりの人

私の上司だったら即効で異動願いを出しています。

愚痴は1日1度でじゅうぶんです。
それ以上は周囲を不愉快にさせるだけ。
人に聞こえるように愚痴るということは
他人に「わたし大変なんですぅ」と訴えたいだけであり
他人からしたら鬱陶しいだけの存在でしかありません。

。。。って、私も前の職場で愚痴だらけでした。
あぶない、あぶない。
本当に人間って、自分のことになると気づかないものです。
うさぎと亀が読書中
2017年1月30日(月曜日)晴れ あったか。

子供がインフルエンザに感染しました。
幼児に推奨される2度の予防接種を打っていたにも関わらず。

先生、予防接種を2度も打っていたのに発症するんですね。

いつもお世話になっている小児科の先生に
若干愚痴っぽく言った私。

「うーん、まぁかかっちゃうときはかかっちゃうんだよね。
 でも予防接種を打っていれば症状は軽く済むから。」

なんだか誤魔化された感じ。
私も予防接種は打っているのですが、子供の看護を始めるため
自分にもうつってしまうのではないかと戦々恐々。

発症当日から子供と同じ布団で寝起きし、
タミフルで一発で熱が下がり元気になった子供と1対1で
家の中で過ごすこと4日間。

何が辛かったって、看病が辛かったわけではありません。
だって薬を飲んで一晩で
子供は熱も下がって元気になったのですから。
その元気になった子供と
家の中でずっと過ごしたことが辛かったのです。

外出してはいけないため、子供は家の中で騒ぎます。
狭い家で元気の有り余ったインフルエンザ保菌者と過ごす4日間。
熱でぐったりしてくれていれば楽(?)ですが
駆け回る、飛び跳ねる、騒ぎまくる4歳児と
室内缶詰状態は辛かったです。
真ん中の女性の足に注目。
穴だらけの黒いストッキング。
おしゃれのつもりなのでしょうが
どう見ても。。。ヘン。
寒くても原宿は大人気。
2017年1月31日(火曜日)くもり時々晴れ

子供が急に高熱を出したと保育所から連絡を受け
私は職場の人達に頭を下げて迎えに行きました。
理解のある有難い職場だとつくづく思います。

保育所に到着し、子供の姿を探します。

とぼとぼと背後からやってきた子供は
見事なオカメインコとなっていました。
両方のほっぺたが丸く赤くなっていたのです。

そして明らかに元気がない様子。

あちゃー。

子供は普段から保育所でも群を抜いた元気さで
いつも走り回っていますが
それが今日は明らかに調子が悪いと見て取れました。

ふと、担任の先生が顔をのぞかせ
子供に話しかけてくれました。

「だいじょうぶー?元気ないねぇ。」

下を向いて黙ったまま、靴を履き替えて身支度を進める子供。

「うーん。Mくんが元気ないとさぁ・・・先生さぁ・・・」

黄色い保育園バッグを肩から提げつつ、先生の次の言葉を待つ子供。

「びっくりしちゃうよぉ・・・」

はい?

私の頭にクエスチョンマークが1つ飛びました。

子供が元気がないと先生は・・・
心配するんじゃなくてびっくりしちゃうのかい。

普段どんだけ元気なんだ、うちの子供はまったく。

思わず噴出した私に先生は ん? という表情。
いやいや、楽しい先生です。
さすが子供が人生初のプロポーズをした相手だわ。