いたちなあたち（ＨＯＭＥ）　→　あたちのおでかけ２００９　→　秋の修学旅行

秋の修学旅行で那須高原 ～いたち学校のご一同様・・・じゃなくてご１匹さま～ ２００９年１１月１５日（日曜日）

久しぶりの新幹線のチケット♪

１時間程度で着きました。

駅に上陸。

ここは那須塩原。 あたちの修学旅行先です。

まずは駅構内の牛さんにごあいさつです。

牛さん、ナイスな鼻です。

修学旅行ですから 茶色いセーラー服を着てみましたの。

深いです。 あたちが何匹煮えるでしょうか。

なぜお鍋。。？

ここに来たかったのです。

（これ、平面の壁画に描かれているんですよ。）

※ご注意※ これから館内に入ると暗い写真が多くなります。 トリックアートという性質上、どうしても館内の照明を暗くしているためです。

おーい。

はい？

ここだよー。

下かしら。

あっ。こんなところにフェレットが。

あなただったんですね あたちを呼んだのは。

いざ入館っ。

何があたちを待ち受けているのでしょうか。 どきどきです。

あのすみません。 このドア、壁なんですけど。

こちらが本当のドアでした。 最初から騙されてしまいました。

今度こそいざ入館っっ。

うんしょぉーーーーーっっ。

ぜぇぜぇ。あかない。。。

はら、開いた。 なんで横に開くのかしら。

やぁよく来たね。 犬は多いけどフェレットが来るのは初めてだよ。 楽しんでちょうだい。

こちらこそよろしくお願いします。

。。。って何でいきなり落とすんですか（怒）

おチビちゃん、 こっちへいらっしゃい。

あうあうあうあう。

いたちって どんなパンツはいてるのかしら。

スカートめくらないで下さいっ。

仕返しです。

誰かが私の美しい毛髪を 引っ張っているわ。

あれ、いつの間にタコさんになったんでしょうか。

さぁ次のお部屋に行きますよ。 おねえちゃま、ちゃんとついてきて下さいね。

ぎょっ。牙だらけです。

ん。。。。。？

おねえちゃま大変ですっ。 あたちの下にサメさんがっ　サメさんがぁぁーーっっ。

飲み込まれませんよ。

踏ん張りますよ、あたち。

疲れたかも。

にーらめっこしましょ、あっぷっぷっ。

ぷはぁー。負けました。

本はちゃんと片付けましょう。

ちゃんと奥まで戻さないと。

飛び出しちゃダメです。

もぉー。誰ですか 蝶さんを図鑑から逃がした人は。 戻すの大変じゃないですか。

それとも下りですか。

この階段は上りですか。

よくわからないので考えないことにします。

いたち流した人誰ですか。

おねえちゃま危ないですっ。 お水がはねてますっっ。

お、おねえちゃま あたちを猫さんのお食事に差し出すつもりですね。

スプーンの上に乗せましたねっ。 自分だけ助かろうとしてますねっ。 ひどいですっ

３人とも同じ長さなんだそうです。 違いますよねー。

長さと言えばあたちの出番です。 体を張って測ってみましょう。

あらホント。同じ長さです。

おろ？

誰のアンヨかしら。 こんなところにはみ出しちゃって。 押し戻してみましょう。

☆！＃＄”ＱＵ’！）（Ｕ＃！！！！！

このはしごはどこまで続いているのでしょうか。

あ、危ないからちゃんと支えていて下さいね。

きゃーきゃーきゃぁぁぁぁあああああ 誰かぁー　誰かぁぁあーーーー！！！！

（はいカット。）

。。。。。。。。。

今の演技、ちょっとわざとらしかったですかしら。

あらよっと♪

もう少しで水に落ちちゃいます。

うしろ。

まえ。

全部壁に描かれた絵だってわかります？

これそこのいたち。

るるるー。

そこのいたちと呼んでおる。

はい？

どうじゃ楽しいか。

ええ。サメに食べられ、恐竜に襲われ 挙句の果てには おねえちゃまに猫さんの食事に突き出されました。 でも楽しい修学旅行ですよ。

このシッポは あたちのシッポじゃないんです。

あたちのシッポに見えるでしょ。

あたちのシッポはちゃんと後ろにあるんですよ。

うふ。人を騙しちゃいました♪

握手。。。じゃなかった。握爪。

リンゴ落とした人誰ですか。

わしじゃ。

リンゴいるかえ。 産地直送じゃよ。

け、結構です。

マンホールに落ちちゃう！

しっかりつかまってなくちゃ。

壁に描かれているとわかっているのに つい「ホントに？」と 確かめてしまいます。

目で見て「へぇー。」 写真に撮って「おお。」 ビデオで撮って「わはは。」 ３回楽しめる場所でした。

もみじさん赤くなってます。

すっかり秋ですね。

木の実も赤く色づきます。

秋いたち☆

美術館にて

オルゴールの音に耳を傾けてみました。

修学旅行、楽しかったです。

私服に着替えて町を散策。

次はどこに行こうかしら。

なぜかアンパンが歩道に置いてありました。

☆おしまい☆ いたちなあたち（ＨＯＭＥ）