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出会った瞬間の表情
ペットについては特にそうなのですが、「出会った時の表情」って簡単に思い出せます。

もう何年も経っているのに、初めて「我が家のペット」として見た時の彼らの表情を今でも思い出せます。

れの字は里子だったので、静岡まで高速に乗って迎えに行きました。
事情により飼い主さんご本人ではなく、彼女のお姉さん夫婦がれの字を手渡してくれました。

ケージを開けてこっそり見ると、そこにはタオルにお尻をちょこんと乗せたフェレットが、
お嬢さま座りのまま私を見上げて
「。。。こんにちは。。。」
と挨拶してくれました。

その時のれの字の格好、表情、お目目。

全部覚えています。
今よりも色の薄いグレーに近いカラーだったれの字。
押さない顔で「あなただあれ?」という目で私を見ていました。

あれから年月が経ち、可愛く「あなただあれ?」と言っていたれの字は、
朝6時になると私の布団に飛び乗って 「ちょっとっ!起きて下さいっ。何時だと思ってるんですかっ。」 と、
手荒く私を起こすいたちとなりました。
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16歳5ヶ月の老犬、ティー。

近所で生まれた雑種のティーは、私の両手に乗るほどの大きさの子犬でした。
こげ茶色のキレイなハスキー柄。

引渡しの日、今まで世話をしてくれた飼い主のおじさんを振り返り・また振り返り。 まだおぼつかない足取りで
我が家まで歩いた子犬のティー。

こげ茶が美しく、私の好きな紅茶色だったので「ティー」と名づけました。

あれから16年以上が経ち、ストレートティーだったティーは見事に白髪だらけのミルクティーとなりました。

さらにヨタヨタ感は日々増しています。
おもらしも激しくなりました。
もう耳はかなり遠くなり、最近では白内障も患っています。 さらに鼻も鈍くなったように思います。

きゃふきゃふ鳴きながら私の後を必死に追いかけて来ていた子犬のティー。
今では自分の糞を枕に寝てしまう老犬となりました。

今日も仕事から帰宅し、まず最初にやったのは糞だらけのティーの顔を洗ってやることでした。。。
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フェネックきつねのファラオ。
こいつの第一印象は

「ちっちゃ。」

キツネってもっと大きいものだと思っていたのですが、ファラオはかなり小柄。
そしておとなしそうな横顔を私に見せていました。

「なんて小さくておとなしいキツネだろう。」

そんな私の第一印象を見事に掻き消し、 噛む・走る・泣き叫ぶ 3拍子そろったとんでもない生き物となりました。
今も好物のキャベツを みゃぅみゃぅ♪ 鳴きながら食べています。
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この「出会った時の表情」は、彼らと一番最初に出会った瞬間の映像(?)とその時の私の気持ちですので
劣化させずにずっと残しておきたい大事な思い出です。
                                                        2008年6月30日