いたちなあたち(HOME) → 飼い主の長めのつぶやき → れの字のイヤイヤ通院記録 | |||||||||||||||||||||||
通院した記録を少しだけまとめました。 | |||||||||||||||||||||||
2008年2月16日(土曜日) 健康診断。血液検査をいたしました。 |
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肝臓の数値がちょっと高め。 腎臓の数値は高めではあるけれど、問題があるとは言えない。 たんぱく質が高めのフードを多めにブレンドするつもりなので 腎臓の数値も1週間後(2回目の血液検査)に見てみるつもりです 数値が高くなっていれば、腎臓に負担がかかっているということ。 でもなぁ。。。たんぱく質が多目のエサの方が うんPの調子がいいんだよなぁ。。。 |
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肝臓が悪さして、この値にも影響をしている? | |||||||||||||||||||||||
肝臓は「沈黙の臓器」と言われており、痛みも何にもないまま病気も進行してしまう怖い場所。 と同時に、肝臓は内臓の中でも修復能力の非常に高い臓器。 ちょっとしたストレスでも肝臓の数値は上がり、人間でもお酒を飲んだ翌日の肝臓の値は高くなるものです。 検査をしたちょうど前日。。。 私は事情によりほぼ丸1日、れの字を放り出しておりました。 顔も見せず、遊びもせず。 これがれの字にとってストレスとなり、肝臓の数値に影響を与えた?なんて親ばかな推測もしてみたり。 |
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1週間、肝臓を保護する薬を飲ませて様子を見ることに。 もし薬が効いて肝臓が修復されたとしても、 その効果が血液検査に表れるのには3日を要します。 そのため最低1週間は時間を置いてから 2回目の検査をする必要があります。 薬を与えて1週間後に肝臓の数値が通常になっていれば 問題なし!の太鼓判が出ます。 本日のお会計。 合計9400円 再診料:800円 採決料:1000円 血液検査:2100円 血液検査(ベストスキャン):5500円 |
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「肝臓」「よく振る」(笑) 1mlを朝晩2階与えます。 |
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4月6日(日曜日) <お伝えしたこと> ・病院に行く直前のうんPが少し白がかっていたこと。 ・フードは2週間変わらず。(オリジンキャット80%・ドッグフード10%・生肉10%、そしてたまに猫用のL/D) <処置> ・超音波検査:胆嚢からの胆汁の分泌が悪くなっているのではないか?胆嚢の大きさを確認するため。 ・血液検査:フードがどう影響しているか、の継続確認のため <結果> ・超音波検査:胆嚢の場所が見つからず。 ・血液検査:肝臓の値、腎臓の値、共に低下傾向。特に腎臓の値は大幅に減少。 食事をすると、胆嚢から胆汁が分泌されます。 そのため、食事直後の検査の場合は胆嚢が小さすぎて発見できない場合があります。 (れの字の場合はご飯食べてから4時間以上経っていたんですけど。。。なぜか発見できませんでした。) その分泌がうまくいかないと便の調子にまず影響が出ます。 考えられる要因としては、胆汁が通る管に障害物がある。結石ができる場合。 この場合は胆汁が行き届かないことになります。ひどい場合は肝臓全体に悪さを及ぼし、黄疸症状を引き起こします。 <処方> ・肝臓薬。今回はこの薬に、胆汁の分泌を助ける薬を追加。1日2回、毎日投与。 <今後> ・フードを変更してまた様子を見てみる。 → マーシャル80%+ドッグフード10%+生肉10% 先週1週間、ドッグフードを与えたことで一時的に腎臓の数値が下がったように思えます。 正常範囲に戻るまで、腎臓に負担をかけないようにするべくあえてドッグフードを継続することにしました。 |
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