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フェレットで忍耐力を試すコンテスト

ちょっとした忍耐力を試すコンテスト、「フェレットレギンス」のチャリティー開催を望むのはフランク・バートレットさん(67)。
しかし動物福祉団体から猛反対の声が上がっている。

国際フェレットスクールの主張によると、スタッフォードシャイヤーのホッティングトンで開催されるこのコンテストは
動物に不要なストレスと不快感を与えるものであり、このコンテストが動物福祉法に抵触するとして
既にRSPCAに対して正式に申し立てをしたと発表した。

これに対しバートレットさんは反発。
フェレット自身はとてもおとなしい性質で、コンテストがフェレットを傷つけることはないという。
「コンテストに使用するフェレットはコンテストの最中に眠ってしまうくらいおとなしい。
もう何年にも渡り、フェレットの保護活動に携わってきた人たちによって行われているコンテストなのだ。
フェレットにとってストレスになるなんて想像もしていない。
このコンテストがフェレットに何かを強要してストレスを与えることになるなんてばかげた考えだ。
フェレットは他の動物と同じで、小さい頃から優しく接していれば非常におとなしく慣れるものなのだから。」

このコンテストはフェレットを小さな下着のなかに入れて、それに耐えられる時間を競うもので
今までの最長記録は1980年代に出された5時間。

国際フェレットスクールのジェームズ・マックケイ氏はBBCのインタビューに対して、
このフェレットレギンスコンテストが2006年に施行された動物福祉法に違反しているのではと言う。

「このコンテストは男性の下着の中にフェレットを入れて忍耐力を競うものであり、
フェレットにとってストレス極まりないものです。この21世紀においてこんなことをするのは乞食くらいでしょう。
そもそもの始まりは、ヨークシャー地方の自分達が強くたくましいと思う男達がそれを証明するために、
普通の人が考えもしないようなことを始めたのがきっかけです。
こんなコンテストがまかりとおってしまったら、
我々が築き上げたこの20年のフェレットにおける価値観そのものを潰すことになります。」

(2010年5月15日 テレグラフ・モズよりより)



☆おしまい☆

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