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桟橋で助けられたフェレット

アングレシー・ベアウマリス桟橋の端っこで浮いていた小さな船にフェレットが取り残されているのを作業員が発見した。

作業員達は、木製の箱舟の中にある木の板の下でうごめく何かを発見したためRSPCAを呼んだ。
見つかったのはアルビノフェレット。
1949年代に太平洋をいかだで横断した調査団から「コンキチ」という名前をもらい、
今は近くの保護施設で世話をしてもらっている。

RSPCAのマイク・パグ氏は「なんでこんなところにフェレットがいるのかわからない」と首をかしげる。
「もし飼育放棄だとしたら、フェレットは非常に危険な場所で放置されていたと言えます。
しかしこのフェレットはラッキーなことに、機転の利く優しい作業員のお陰でその命を救われました。」

船は桟橋の一番はしに繋がれており、
可能性としてはフェレットが猟師達が使う魚用のエサのにおいに釣られて船に入り込んでしまったということだ。
今回の桟橋は昨年からリフォーム中で、木製の支柱やデッキの強化を経て今までの2倍の長さに増築される途中だ。

フェレットは現在コルウィンベイのアニマルセンターで保護されている。
施設のマネージャーのベッキー・ロイド氏によると、コンキチは傷の治療やダニ駆除を行って元気にしているという。

フェレットの名前の由来となったのは、1947年に太平洋を8000キロも横断したいかだである。
この調査隊は当時ペルーを出発し、ポリネシア制覇を目指して太平洋を浮かんでいた。

(2012年3月12日 BBCニュースより)
☆おしまい☆

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