お酒ばかり飲んでいるおねえちゃまですが
簿記検定に挑戦するそうです。

数学は得意だけど算数が苦手。

そんなおねえちゃまに簿記検定を突破できるのか
あたちはとても不安です。
あたちは100円持っています。
50円のジュースを買いました。
残りの資産はいくらでしょうか。
青色申告をしているのですが、いつも10万円の控除のみ得られる単式簿記。
そろそろ65万円の控除が得られる複式簿記に挑戦してみよう。

そこでスタートは簿記3級。

と思ったのですが、試験日まで3か月あるので3級と2級のダブル受験をしてみます。

実はこの簿記には特別な思いがありまして。。。
何としても短期間で2級を取得し、
さらには時間をかけて1級に合格したいと強く思っています。

理由はずばり。ある人間を見返すため。

私はある人間にバカにされ、下に見られ、突発性難聴を発症するまでに至りました。

その人間が仕事に活かしているのが簿記2級です。

私が簿記2級を取ったからと言って、その人間に何ら影響があるわけではないのですが
それでも私はあの人間が許せなくて。これ以上あの人間のせいで苦しみたくなくて。

どうせ簿記2級の景色など大したことはないだろうとわかっています。
だって
英検1級の景色もそんなに感動するものではなかったから。
それでも簿記2級を持っていなければ大したことのない景色すら見られません。

あの人間と同じ高さに立って、その下らない景色を見て「ふーん」と思いたい。

果ては簿記1級を取得して、あの人間を見下ろしたい。

怒りは何よりのエネルギーになります。
見返してやる。
その思いは強いパワーとなって参考書をめくっていくのです。

簿記検定1級。めざせっ。