ついに始まってしまいました。人工保育です。
とうとうきたか、という気持ちと
不思議なことにホッとしている自分に気付きました。
母フェネックのナイルが育ててくれているときは
赤ちゃんの様子とナイルの様子と両方に神経を尖らせていました。
これからは赤ちゃんだけを見ていればよくなります。
さらにナイルに気にせず赤ちゃんを見放題なので
オシッコは出ているか、便の調子は良いか、つぶさに観察できます。
寝不足になることは必至。
がんばらねば。
オス2匹の赤ちゃんの耳に傷ができました。。
朝起きてすぐに1匹の耳に傷を見つけ、
その場で3匹全てをナイルから引き離しました。
その後、もしかしたら。。。と思って
1匹をナイルに渡してみたところ
ナイルは母乳を与える様子もなく
赤ちゃんの耳を攻撃し始めました。
駄目だ。終わりです。
この時点でナイルの育児は終わりました。
赤ちゃんを引き離しても1時間以上は普通に過ごしていたナイル。
もうベビーがいないピンクのベッドの中や上に横たわり
落ち着いた表情を浮かべていました。
今年は8日も育ててくれたから
ナイルとしては自己満足に満たされているのかしら。
ところがピンクのベッドを取り上げた途端にナイルは変わりました。
落ち着かない様子でケージの中を右往左往。
赤ちゃんがいなくなっただけなら、一時的に私が取り上げただけかも知れない。
しかしベッドごと持って行かれたということは
それはすなわち赤ちゃんとのお別れを意味することを
ナイルは悟った様子でした。
それから1時間経ってもまだ落ち着かないナイルのケージに
別居させていたトトメスを戻してみました。
するとナイルはすぐにトトメスに乗っかりまくり
トトメスに絡み続けました。
「あたしの赤ちゃんどこよっ。」
まるでトトメスに訴えているかのようでした。
その後も3時間に渡りケージ内で暴れていた2匹でした。
いつもは出産当日から3日以内に人工保育を開始していました。
今年は8日目。
そのせいか最初の哺乳をしたときは、赤ちゃんの顔が大きく感じられました。
そして何となくぎこちない哺乳。
例年8日目ともなれば哺乳にも慣れ
ミルクの量もタイミングも与え方も
考えずとも余裕で哺乳をこなしていました。
しかし今年は今までとは大きく違うせいか
いやぁ、戸惑う戸惑う。
まぁこれも楽しみとして捉えていきましょう。
<哺乳メモ>
6時
8時半
9時半
11時半
13時半
あまりにナイルが情緒不安定なので、赤ちゃんを会せてみた。
すぐに赤ちゃんに母乳を与えるナイル。
ごめんね、ナイル。育てたいよね。。。
15:50
左:76g→77g 1.5cc おしっこ出ず。さっきナイルが舐めたんだね。
右:77g→77g 1.5cc 飲むのがとても上手。
前:73g→73g 0.5cc
ミルクを飲ませて排泄後に測る。
18時半
左:77g→77g 1.5cc
右:78g→78g 2.5cc よく鳴く子だ。
前:72g→74g 2.5cc
19:10(鳴きだしたので哺乳)
左:78g→79g 2.5cc
右:78g→81g 2.5cc
前:74g→76g 2.5cc
21:10
左:79g→80g 2.5cc うんち(黒色)
右:79g→81g 3.0g うんち(黄土色)
前:75g→76g 2.0g