母フェネックのおっぱいと間違えて
オスの大事なところをチュパチュパしてしまう赤ちゃんたち。
今まではこのチュパチュパが始まったら
ベビー達をそれぞれ別のキャリーに入れていましたが
今年はちょっとしつこく対策を練ってみます。
以前、子供用の靴下を切って腹巻にしてみたのですが
全く役に立ちませんでした。
そこで今年は小さなハンカチを巻いてみました。
青いハンカチはライト。
せっかく目が開いたのですが
寝ている時間がものすごーく長いので
写真を撮るときはいつも目が閉じています。
やっぱりお目目は閉じちゃうのね。
2時間おきにミルクを与えてもあまり飲まなくなりました。
ミルクの間隔が空いてきたのでしょう。
4時間空いてくれると飼い主はとても助かるんだけどな。
ナイルの食欲がどんどん減ってきてしまい、野菜すら食べなくなりました。
ロイヤルカナンの退院サポートの缶詰は強制給餌で口にしてくれているものの、
自分から何かを食べることがないのです。
どうしてもどうしても心配なことがあって動物病院へ連れて行きました。
お腹の中にもしかしたらもう1匹いて死んでしまっているのではないか。
胎盤が残ったままになっているのではないか。
ずっと気になっていたことです。
さらにお腹を出して「撫でて撫でて」と甘えていたナイルのお腹を撫でてやったとき
それがお尻に近いほうの乳周辺を私の手が押したとき
ナイルが私の手に歯を当ててきました。
これは「痛い」のサイン。
もう居ても立っても居られません。
ナイルをキャリーに入れて病院へ行きました。
先生がお腹を触ってひとこと。
「お乳が張っていますね。」
そうですか。。。でももう出ないと思います。
だって8日目から子供を引き離してから既に1週間以上経っていますから。。。
後方の壁にかかっていたカレンダーを見ていた私が言い終わらないうちに
先生が声を出しました。
「出てますよ。」
えっ。後方のカレンダーから前方の先生の手元に首を戻した私。
見ると、先生がナイルの乳首をつまんでいて
その先に白い液体が出ているのが見えました。
お乳が出ている。。。?
「出ますね。」
別の乳首をつまんだ先生。
その乳首からはやはり白い液体がつまんですぐに出始めました。
「お乳が張って痛いのでしょう。
赤ちゃん達に吸ってもらうのが一番です。」
念のため超音波でお腹を診てもらいましたが
特に残留物は見られず。
やはりお乳の張りが全ての原因かも知れません。
帰宅して赤ちゃん達をナイルに会わせたところ
すぐに授乳体制に入ったナイルのお腹に
赤ちゃん達が潜り込みました。
ナイルは安心した様子で横たわりながら
それでも赤ちゃんのお尻をチェック。
肛門周りにこびりついた固くなったうんPを
剥がし取って食べてやっていました。
ナイル、お母さんなんだねぇ。
3匹の赤ちゃんのうち、フロントだけが
ナイルのおっぱいの吸い方を忘れているようでした。
他の2匹がすぐに乳首に吸い付いたいっぽうで、
フロントだけはナイルの体の周りをウロウロするだけ。
果てはナイルの乳首ではなくレフトの大事なところを
チュパチュパし始めました。
ミルクの時間がようやく空いてきたところですが
しばらくは1時間おきにナイルに授乳させようかな。
最初の授乳直後、ナイルが初めて自分からエサを口にしました。
とても少量ではありましたが嬉しかったです。
2度目の授乳後にはキャベツを食べてくれました♪