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フェレットを見送るときは必ずやってきてしまうけれど
それでもその後もずっと一緒にいたいから。
ペットの火葬
一昔前はペットは土葬が基本でしたが、今では火葬が一般的と言われるようになりました。
私は火葬をしたことがないので、
ここでは聞きかじっただけの平べったい知識でしか書けないことをお許しください。

ペットの火葬について一番不安なこと。

それは、ただでさえ悲しみのどん底に落ちているのに、第三者である火葬業者が加わることで
思わぬ悲しみを増長させてしまうことです。
お金のトラブルは勿論ですが、それ以外にも

・担当者のふとした言葉に傷ついた。
・結局はビジネスだという側面が見えてしまった。

こんなことがあると、それこそもう何とも言えない気持ちになります。

できることなら事前に場所を決めておくことを私は勧めます。その日が来てしまったら、
冷静なようで冷静ではいられません。
最後の大事なお別れを任せる場所を生前から決めておくことはとても重要です。
だって1回限りのことなんだもの。2回目はないんだもの。

・ウェブサイトの雰囲気はどうですか。
・見学についての電話をしたときの応対はどうですか。
・実際に見学したときの雰囲気はどうですか。

気をつけてください。

・ウェブサイトが立派だからといって、その業者が立派だとは限りません。
・電話が丁寧かどうかよりも、その声と応対があなたにとってどうなのかが大事。ぶっきらぼうでも
 優しい人はいますから。
・見学がスムーズ?そのスムーズさは流れ作業ではありませんか。
 単にマニュアルに沿っただけの案内ではありませんか。

全ては相性です。
相性の良さそうな、安心して任せられそうな業者を選んでください。

ウェブサイトも電話応対も現地見学案内も、うわべだけを見ないでその業者の奥を覗いてください。
業者はボランティアではありません。お金をもらってビジネスとしてあなたのペットを火葬します。
あなたはあなたの稼いだ大事なお金を支払って、
それに見合う心のこもったサービスを受けられそうな業者を選びましょう。

もし私が私のペットを火葬するとしたら、やはり生前から見学をして私の要望をかなえてくれそうな
火葬業者を選ぶでしょう。
つきっきりで片時も離れることなく、火葬中も炉の前で待っていることを許してもらえるような
そんな業者を見つけて、業者の人と面識を持っておきます。

当日は炉に入るまでずっと一緒。火葬前にもう一度だけ2人きりでお話ができる場所がほしいです。
スタッフの数は少なければ少ないほどいいです。静かに。ただ静かに火葬したい。
炉に入ったらその前で待ち、炉から出たら骨を自分で拾って
骨壷に詰めて、そのまま大事に持って帰ります。一時だって離れていたくありません。

いざそのときになってから、私の希望通りの火葬をしてくれる業者を見つけられる保証はありません。
ペットには申し訳ないですが、もし私がペットを火葬にするなら
生きているうちから業者の選定をしていることでしょう。
☆おしまい☆