いたちなあたち(HOME) → 結婚いたち道 → そして結婚式の日に
結婚式を挙げました
~ずっと憧れていた長いベールで~
桜が満開の季節という希望
小さいけれど、1艘の船を貸し切って、という希望も
全ての希望を叶えてもらえた結婚式が始まります。
なのになぜ曇り空?
最強の晴れ男のお父さんがついていてくれるはずなのに。

お父さんはこの結婚式に反対なのかな。
そんな思いで朝からおりました。
入り口。
受付。
不安な花嫁が1匹。
5mの長い長いベール。
これが憧れでした。
小さい頃から、「結婚式には長いベール」と
ずっと思っていたんです。
ネットで知り合った中国の女性に作っていただきました。
製作期間1ヶ月。
子育ての合間を縫って一生懸命作ってくれました。
ありがとう。
白いドレスには絶対にベールを。

強いこだわりがあったため
披露宴の際にもベールをつけることを決めていました。

5mのロングベールでは
さすがに披露宴には向きませんので
60cmのショートベールを
同じ中国の女性に作ってもらいました。
髪の毛が完成したら
ティアラを載せてもらいます。
当初は別のティアラを買いなおすつもりでしたが
やっぱり気に入ったので、
変に見えてもこのティアラで行こう。と覚悟を決め
本日の式を共にすることにいたしました。
「飼い主のつぶやき・3月」でも書いたのですが
このティアラ、顔からはみ出ちゃうんです。
そぉーっとベールを載せて
きゅっきゅと髪にくっつけたら
花嫁1匹完成しました。
お化粧を少しなおして
長いベール♪ 嬉しいな♪♪
船のデッキに出てみました。
風が気持ちいいです。
長いベールをつい見つめてしまいます。
うふ。嬉しい☆
お天気が心配です。
晴れないかなぁ。
お父さん。。。
そうこうしている間に会場のセッティングも完了しました。
花も白で統一。
引き出物が最初に座席に配られていました。
結構びっくり。
普通、披露宴の終盤で配りますよねぇ?
式が始まるまでかなり緊張。
もうドキドキドキドキです。
結婚式は船の最上階デッキで行います。
タヌキ。。。あ、違った。 新郎が登場。
列席者の皆さんからお花を集めます。
お花ください。
お義母様は上品な着物で。
集めたお花でブーケを作ります。
生まれて初めての結婚式。
母と一緒に
一歩、一歩、ゆっくりと進みます。
恥ずかしくって恥ずかしくって
列席者の顔を全く見られないまま
ただただ足を前に進める状態。
曇っていた空が晴れて
暖かい光が射し込んできました。

お父さんがそばにいてくれる。

そう実感できます。
一番前まで進んだら
長くつないだ私の手を母が新郎に渡します。
お母さん、今までずっと手をつないでいてくれてありがとう。
ブーケを持った新郎からプロポーズ。
ずっとうつむいたままたの私。
いただいたブーケから
お花を1つ、胸ポケットにお返し。
これで「プロポーズをお受けしました。」
という意味になるのだとか。
顔にかぶっていたベールを
取ってもらいます。
誓いのキス?
恥ずかしいからほっぺにしてもらいました。
結婚証明書なるものに
サインをするのですが
入籍前だったので
苗字をどうしようか一瞬迷い
愛着のある旧姓でサイン。
立会人代表の船長さんもサイン。
「これにて結婚」
みたいな感じ。
船長さんから祝いの言葉をもらったのですが
よほど緊張しているらしく、声が震えています。
退場。
バージンロードが白だったので
ベールの白が保護色と化しちゃいました。
ちょっと残念。
場所は披露宴会場に移ります。
そして船は港を離れ、横浜の海を渡ります。
上着を脱いで太い腕を丸出しに。
そしてその腕を隠すがごとく、
ショートベールに換えました。
この時も恥ずかしくて前しか見られない私。
招待客は52名。 通常の結婚式よりは少なめかも知れません。
生演奏。これも結婚式における私の希望でした。
私が幼い頃、父が口にした言葉を覚えていたんです。

「○○(私)の結婚式には生演奏だ。」

そんな父の一言がずっと忘れられずにいました。

お父さん、お父さんの希望だよ。
生演奏だよ。
そんな父は写真で列席。
母に内緒で父の席を作っていました。
そばにいてほしかったティー。
父と一緒にこっそり列席しているかしら。

いたちままんさんが送ってくれた
ティーの額縁入り写真。

そしてのんさんが作ってくれた
れの字の写真立てに
可愛いれの字の写真を入れて

私の机に置いていました。

ファラオの写真をねっ
忘れちゃったんですよっ。
Shiduさんお手製の携帯ストラップ。
かばんに入れて持ってきたのに。
クロークに預けちゃったのん。。。

私のばかぁー。
部長からの祝辞。
良いことなんか言ってくれるわけはなく。。。
当然私の顔がこんなんなりました(怒)
部長ぉぉぉ 結婚式の時くらい
ガンガン褒めてくれたっていいじゃないですかぁぁぁ!!
そそくさと退場。

お義母さまと一緒に会場を去って
お色直しの準備に入ります。
余興はこれだけ。
母の手品仲間です。
素敵な手品だったようです。
ありがとう。
招待客の方々にインタビュー。
良いこと言ってね☆
コース料理はフレンチ。
本当は和食が良かったんですけどフレンチしか選べませんでした。
私、一口も食べていません。 
「タッパー持って来ていいですか。」
会場の人に聞いたんですけど「ダメです」って。当然ですね。
オレンジのドレスを選びました。
お義父様と一緒に入場。
会場にどよめきが。

そう。 新郎と一緒に入場したのは
ダンスドレスに着替えた母。
おいおい。
完全に主役が入れ替わっている気がするわ。
部長にツッコミを入れられました。
新郎もようやく着席。
と思ったら、次は写真撮影タイム。
みんなと一緒に写真が撮りたい!
そんな希望が強くあったため、船のレンタルを30分延長して撮影時間を設けました。
ちなみにその船の延長料金は30分で16万円です。 何て高いんでしょう。
披露宴の最後。

母への言葉を述べました。

手紙にはせず、その時思ったことを話そうと決めていたので
原稿もなくその場で感じたままを言葉にしました。
父との思い出、母との歩み。
思いの丈を前に立つ母に伝えました。
皆さん聞いてくださってありがとう。
ブーケは(一応)独り者の母にあげましょう。
急に涙がこみ上げてきちゃったの。
さあ皆様をお見送りするためにお外に出ましょう。
部長、楽しい祝辞を
ありがとうございました。
一生忘れませんわよ。
しずちゃん、ありがとう。
船酔いさせちゃって
ごめんね。
テレビのインタビューを受けることができました。
楽しい結婚式・披露宴が終了!
はっ。
ほっ。
よっ。
お疲れ様でした。
私と結婚してくれてありがとう。
そして横浜の夜景
お留守番だったいたちっ子は。。。?
「お嫁に行くのも一緒だよ。」

転職・引越し・失恋・17年共に暮らした愛犬の死。。。
キミがいたから乗り越えられた。 これからもずっとそばにいてほしいから。
だから一緒にお嫁に行こう。

→ フェレットなんでも写真コンテストで2位を受賞した写真です。
   投票してくださった方々、ありがとうございました☆
キミが大好きだよ。

これからも一緒に
人生を歩いていこうね。
☆おしまい☆