? いたちなあたち・飼い主のつぶやき・2017年12月
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2017年12月6日(水曜日)晴れ

サツキとサムがワクチン接種が原因で
実際にジステンパーに感染したとわかってから
そろそろ1か月になります。

まだ気持ちは落ち着かず。

動物を失ったのはこれが初めてではありません。
なのにどうしてこんなに引きずるのか。
自分でも不思議なくらいなので自己分析しました。

そして気づいたことがあります。

私ではなかったから。
サツキとサムを死なせたのは私ではなかったから。
他人だったから余計に腹が立ち余計に悲しいのです。

この気持ちはきっと消えません。
時間と共に鎮まって小さくなって小さくなって
すぐには見つからない場所に隠れることはあっても
きっと消えることはないでしょう。

どうせ忘れられないし、どうせ一生思い出すのでしょうから
心の中の大事なところに置いておこうかな。
サツキとサムの思い出と一緒に
置いておこうかな。
2017年12月7日(木曜日)

ピコ太郎のあっぽーぺん。
子供が好きで歌っていたのはだいぶ前のこと。

保育園の帰りの階段の上り下り。
少し違ったことをしようと
子供にじゃんけんをしながら教えた遊びがありました。

グーで勝ったら「グリコ」
チョキで買ったら「チヨコレイト」
パーで買ったら「パイナツプル」

それぞれ段数を進む遊びです。

子供と一緒にじゃんけんぽんっ。

いつもはグーしか出さない息子が
珍しくパーで勝ちました。

子供が足を上げて階段を降り始めました。

「ぱ・い・な・つ。。。」

ぷ・る、と2段降りてくるのを待っていた私。

しかし。

「ぽ。」

子供はピタリと止まりました。

そうか。最近の子供は
パイナップルはパイナッポーと発音するのね。
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2017年12月11日(月曜日)晴れ

「Aくんに噛まれた。」

迎えに行くと子供が言いました。

またかい。
最近よく友達に咬まれるなぁ。

「先生がね、Aくんに怒ってた。」

先生も大変だなぁ。

「サファリパークに行きなさいって。」

ん?

「咬む子はサファリパークに行きなさいって
 Aくんに言っていたよ。」

先生、ナイス。
2017年12月13日(水曜日)くもり

ホワイトボードの多い職場だなぁ、と
この建物に異動してから感じています。

ホワイトボードを使うのに必要な物は2つ。
水性マーカーとイレイサー。

観察して気づいたことがありました。

月曜日。
ホワイトボードの下には黒・青・赤のマーカーが
それぞれ3本ずつ右側に集められて置いてありました。
なんで3本ずつなんて大量に置いてあるんだろう。
そう思いながら私は通りがかりに
ホワイトボードを眺めていました。

火曜日。
それらのマーカーは、今度は左側に集められていました。

水曜日
合計9本のマーカーは右側に。

そうか。
ホワイトボードを使うたび、
ものぐさな社員たちはマーカーを1本1本試しては
かすれて使い物にならないマーカーを最初の束のある側と
反対の側に置いているのでしょう。

月曜日には左側にあるマーカーを試しながら
書けないマーカーを右側に。そして
かろうじて使えるマーカーでその場をしのいでいたのです。

火曜日には右側に束になっていたマーカーを
1本1本試しては左側に移動させ

水曜日にはマーカー達はまた右側に戻されていたのです。

文房具は専用のキャビネットに山ほど入っています。
こんだけ社員がいるのだから
誰か1人は新品マーカーを取りに行こうという気には
ならないのかしら。
2017年12月17日(日曜日)晴れ 昨日より寒い

最近子供に教えた新しい言葉。

『脇目も振らず』

子供に説明をしました。
脇目というのは、どこかよそ(=脇)に目を向けること。
その脇目も振らないというのは
よそに目を向けることがない、ということ。

脇目も振らずに走ってみてごらん。

すると子供は脇をぴっちりと締めて
ガチガチの状態で走り出しました。

「ぼく、ちゃんと脇目を振らなかったよ。」

子供の走りを途中で止めた私に子供は言いました。

きちんと説明をしたつもりなのですが
どうも子供の中での言葉の解釈としては、
脇目=脇にある目
振らず=脇目を閉ざすため腕を振らない
という感じになっていたようです。

そうじゃないのよ。
脇目を振らないの。
脇に目を振らないで走ってみてごらん。

すると子供はなお一層脇を固く締めて
腕を振らずに競歩のような走りを見せました。

違うんだって。振るんだってば。腕はしっかり振るの。
脇目は降らないけど腕は振るの。

子供は立ち止まり

「振るの?振らないの?どっちなの?」

『脇目も振らず』
私の子供にはちょっとハードルの高い言葉でございました。
2017年12月18日(月曜日)晴れ 寒い

年末が近くなり
営業達は営業活動に加えて年末の挨拶まわりとなります。
挨拶に伺う相手も当然ながら
自分たちの顧客に挨拶に行くわけで
なかなか相手とアポイントが取れない場合も出てきます。

そんなわけで普段は外出ばかりの営業が
今日はゴロゴロと事務所にいました。
そしてたいそう暇なようで無駄話を始めました。

「桐島カレンって知ってる?」

突然、40代後半の男性が
新卒2年目の若手社員に聞きました。

「いや。。。知らないっす。」

「知らないのかー。そういう年代かー。」

20年も年齢が違うのだから仕方のない話です。

「じゃあさ、道端カレンって知ってる?」

「いや。。。あまりテレビ観ないんで。」

「知らないのかー。」

動画サイトばかり観る人が増えたせいでしょう。

「じゃあさ、滝沢カレンは?」

「なんとなく知ってます。」

うーん、と悩む40代男性社員。
何を悩んでいるのかよくわかりません。

「カレンダーって知ってる?」

へ?

「えっと。さすがにそれは知ってます。」

そりゃそうだろう。

「知ってるんだー♪ようやく共通点が見えたな。」

なんで嬉しそうなんだろう、この人。

不思議な職場です。
こんな人もいるようで。