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フェレットを飼う前にこれだけは
まず最初に。
1.フェレットは噛む動物だと思いましょう。
2.フェレットは臭い動物だと思いましょう。
3.フェレットはおトイレを沢山する動物だと思いましょう。

げっ。そうなの?もう飼っちゃったんだけどどうしよう!
なんて慌てなくても大丈夫です。
噛んだって臭くったってトイレ掃除が大変だって、そんなの跳ね除けるくらいフェレットは可愛い動物ですから。

えっ。うちのフェレットと違うよ?
全然噛まないしニオイも気にならないしトイレに転がっているうんPですら愛しく思えるもの。
なんて飼い主さん、もう立派なまにあっくな飼い主さんですね♪

以下いろいろと書きますが、全て私が見聞きしたことです。私自身、まだまだ未熟な飼い主であります。
もしも「間違ってるよ!」という内容がありましたら掲示板にてお知らせください。
フェレットは噛む動物
冒頭にも書きましたが、フェレットは噛む動物です。

「大丈夫。こんな小さな動物だもの。噛まれたって大丈夫。」

あ・まーーーーいっっ。 です。

フェレットの牙は鋭く尖っています。
本気で噛まれたら簡単に穴が開きます。出血します。ダラダラ血が流れます。

噛まないフェレットもたくさんいます。 性格によりますが、とりあえずは
「フェレットは噛む動物」
と思って覚悟して飼育を始めれば、ガブリ☆された時のショックは少なくてすみます。
フェレットは臭い動物
フェレットは「いたち科」の動物です。
臭いです、ハイ。

ペットとして流通しているフェレットは臭腺は除去されています。
では何が臭い?

か・ら・だ

です。特別な臭いがします。
しかも体の部位によって臭いが異なったりします。
尻尾はブドウのような甘い香りがするんですよ♪ 
各部位で色々な臭いが嗅げるんです。こんなお得な動物は他にいません☆

ただ、「あの臭いはどうしても慣れない。臭い。」
という言葉を耳にすることは少なくありません。ダメな人には本当にダメな臭いです。

フェレットを売っているペットショップに行き、フェレットのケージに鼻を近づけ、
胸いっぱい・お腹いっぱい
その臭いを嗅いでみてください。 

フェレットのニオイとこれからお付き合いできるかどうか。試してみてください。
フェレットはおトイレをたくさんする動物
フェレットは犬や猫よりも沢山おトイレを使います。
食べては出して。食べては出して。そんな便秘知らずな羨ましい生き物です。

さらにはよく眠る動物なので、

「何だか常に寝ているけれど、いつの間にかトイレにうんPが増えている」

という現象がよくあります。

1匹飼いならさほどトイレ掃除は心配ありませんが、複数飼育の場合はトイレ掃除はこまめにしてあげましょう。
フェレットは暑さに弱い動物です。
寒さには割りと強いですが、暑さにはめちゃくちゃ弱い動物です。

はぁはぁ

と舌を出して呼吸を初めた場合、15分以内に対処しないとかなり危険なことになります。

冬場は毛布だの何だのに包まることで寒さから防げますが、
夏場は暑くても毛皮を脱ぐことができません。 詳しくは
真夏・真冬の対策をご覧ください。
フェレットのしつけ・芸
うーん。。。たまに素晴らしく芸達者なフェレットもいますが、
基本的にフェレットにしつけや芸を期待するのは難しいのではないでしょうか。

問題なのは噛み癖です。
一般に言われているのは、噛んで来た時に逆に噛まれたその手をフェレットの口の奥に押し込む方法です。
フェレットが「うげぇ」となって口を放すので、それを繰り返していけば段々「噛んだらうげぇ。」と覚えてくるはず。
あとは噛んだ時にフェレットを持ち上げて自分の顔のところまで持ってきて、目を見て
「こらぁ!噛んだら駄目!噛んだら痛い!噛むな!!」
と本気で怒鳴る方法。 これはペットショップの店員さんから伺った方法です。そのペットショップではこの方法で
ほとんどのフェレットをお客さんに渡す前に「噛み癖ゼロ」にしているとか。

しかし大抵のフェレットは飼い主が怒ると目をそらします。
そんな時の目そらし方が絶妙なので、怒る前に飼い主が笑い出すケースが多かったりして。

ま、フェレットは「噛んでなんぼ」です。
フェレットに噛まれて血をダラダラたらしながらも笑顔を保つ飼い主さんを私は何人も知っています。
たっくさんの愛情があれば、フェレットを飼うのは別に難しくありません。
最初は苦手だったけれど、後から全く気にならなくなった!ということはよくあることですし。

「ちょっと臭いかも。」
と、れの字に対して思っていた私でも、
今ではれの字を捕まえて毎日くんくん体のニオイを嗅いで喜ぶ怪しい人と化しています。。。
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