? きつめのきつね・2018年フェネックベビー・5月生まれ・生後0日目
2018年5月15日(火曜日)
生後0日目
初めて予定日を外しました。
パピルス、やはりアナタは私にとってやや心の距離のある謎のフェネックです。
その謎めいたところが大好きなのだけど。

私が予測したパピルスの出産予定日は5月13日(日曜日)でした。

今年で3度目の出産となるパピルス。
1度目の出産では2匹産んだうちの1匹の頭を丸ごと召し上がったパピルス。
2度目の出産でも2匹産んだものの授乳する気配が一向に見られなかったため
数十分後に子ぎつねを私に取り上げられたパピルス。
さあ今年はどうなる?
ここはどこだろう。
うわぁ。
ぶつからないで。
ぶつからないでってばー。
2匹生まれました♪
オスとメスです。
まずは飼い主としての勝手な「こうしてほしい」を述べますと、

食べないこと。

これに尽きるのですが、欲を言うなら

・昼までに産んでほしい
・自分で育ててほしい

とくに「自分で育てて欲しい」という強い希望があります。
パピルス、どうかな?

予定日の朝からそわそわ。
どこで出産させよう?と考えをめぐらせ、
まずは2階の空き部屋にパピルスの分娩室を設けました。
静かな空間、エアコンによる心地よい室温。
犬のティーが使用した後に私自身の子供のベビーサークルとしても
使用した白いドッグサークルを置き
その下には
れの字の闘病時に使ったマジカーペットを敷きました。

いざ、パピルス様をお連れしてサークルに入れました。

しかし5分後、パピルスを元のキツネ部屋に戻しました。
パピルスが全く落ち着かず、不安そうな表情で私を見つめたからです。

何となく予想はしていましたが、
やはり急に見知らぬ分娩室に連れてこられても
たとえそれが静かで落ち着いた空間だとしても
フェネックにとっては子ぎつねが生まれるどころかころか
不安しか生まれないのでしょう。

おおよそ予想はついていたのですが、かと言って
パピルスを予定日の遥か前から
他のフェネックから引き離してこの新しい分娩室に住まわせるのも
諸所を考慮すると難しかったのも事実です。

仕方がないね、パピルス。

パピルスにそう伝えて、元のフェネック部屋に戻って頂きました。

それから待つこと42時間。
もうパピルスの監視に疲れきった私がうたた寝をした午前1時から
3時の間にパピルスは2匹の赤ちゃんを産みました。

今年は使ってくれた分娩箱。
ナイルはこの猫用トイレを育児室にも活用してくれましたが
パピルスにはベビーを産み落とすだけの場所としてのみの
利用となりました。
生まれたよ。
生まれてバンザーイ。
この世はきっと
良いところ。ああよいよい。
正面からは撮っちゃダメ。
ダメだってば。
<体重>

出産後 オス:40g メス:43g
3:15 オス:42g メス44g
5:00 オス:42g メス:44g
18:40 オス:44g メス:44g
22:00 オス:48g メス:48g