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2012年3月1日(木曜日) くもり

寒いです。
引越しのためエアコンを先に新居に移設したため
1週間暖房機器のない生活を送っています。

暖かい会社がありがたく思えるのですが
今日はそんな穏やかな会社の空気のなか
いきなり警報が鳴りました。

「ん?なんだなんだ。どっかで訓練か点検でもしてる?」

いつもはおちゃらけている上司Aさんの顔色が変わりました。

「すぐに確認して。誤報なのかどうか。」

さすが職場の長。緊急時には頼れる男のようです。

そして社員の1人がすぐにシステムを確認。

「訓練じゃないです。点検でもないです。
 実報です。実報です!」

なんですと?慌てる職場。
しかし我らが上司Aさんはやはり他と違っていました。

「ジッポウ?ライターか?!」

Aさん、今そういうのいらないですっ
早くどうにかしないとっ。

警報は誤報だったと後に判明したものの
上司Aさんの余裕さを少しは見習わねばならないかもと
少し思ってしまった午後でした。
雪の残る朝。今年はホント寒いです。
2012年3月4日(日曜日) くもり

2012年3月5日(月曜日) 雨のちくもり

昨日、書いては消して、書いては消した日記。
最後は全部消してしまって日付だけ残ってしまいました。

とある業者にものすごく腹を立てていたのです。
その業者と今晩話をすることが決まっていて、そのことで昨日は頭がいっぱいでした。

人の話をとにかく聞かず、物忘れが激しく、思い込みも激しく、
さらに都合の悪いことを自分の都合のいいように自分の記憶を摩り替えてしまう。そんな人が相手でした。

長年知っていて信頼していた人だったのに、なぜこんなに変わってしまったのか。
信頼していた人だからこそ、言いづらいことがたくさんあって
その人に関してこの2ヶ月間、私は私の中でストレスを蓄積させてしまいました。

もうストレスも限界に達し、先ほど相手に全てをぶちまけました。
ぶちまけたと言っても、あくまで理路整然と。

なぜ私が怒っているのか。
相手の何がいけないのか。

1つ1つ、繰り返し繰り返し、資料まで作って説明して
最後に「客をなめるんじゃないよ!」と一喝。

とにかく思い込みが激しく、記憶のすり替えもする人なので
相手に相手の非を認めさせるには大変な労力でした。
何度も何度も同じ話を資料を見せて説明し、いかに業者のやり方や言い分が間違っていたかを根気よく説明し
1時間半話をしてようやく相手に理解をしてもらいました。
そして正式に謝罪をもらい、すぅーーーーーっと胸のつかえが取れました。
もう、まるで3ヶ月ぶりにお風呂に入ったようなそんな気分です。すっきりしました。

言いたかったこと、不愉快な思いをしていたこと。全部言えてすっきりしました。
業者の勘違い・思い込み・記憶のすり替えによって私が被害を被ったことについて謝ってもらいたかったこと。
全てに謝ってもらえてすっきりしました。

「こうして説明されて僕自身で気づいたことがあります。
 正直、自分の中で自分の作業もスケジュールも気持ちすらもコントロールできていませんでした。
 精神状態が普通ではなく、言葉であなたを傷つけ、あなたに迷惑をかけてしまいました。」

そう認めてくれました。

もう何度でも言います。

あーーーーーーーーーーすっきりした!!!!!!

それにしても、長年信頼していた業者だっただけに今回の件は本当に残念でたまりません。
すっきりしたけれど、反面悲しい気持ちも残っています。
2012年3月6日(火曜日) 雨のち晴れ あったか。

会社の新人くん。

「僕の母は僕が大学に入ったと同時に
 ようやく子供が手を離れたと言って働きに出ました。」

あらぁ。よく勤め先が見つかりましたね。
お母さん優秀ですね。

「いえ、そうでもないです。
 それにその勤め先って託児所なんですよ。」

託児所?

「子育てから開放されたと喜んで働きに出た先が
 託児所ってどういうことですかね。
 母親はいったい何がしたかったんでしょうか。」

さあ。。。(笑)
2012年3月7日(水曜日) くもり
きつねの跳躍力
助走をつけなくても
登れちゃうのです。
2012年3月8日(木曜日) くもり

今日の昼間、ふとある男性を思い出していました。
いや別に彼氏でも片思いの人でも何でもない男性なのですが。

大学で寮に入っていたとき。
1人のミリタリー上がりの、典型的な金髪ホワイトがいました。
車を持っていない寮生が多い中、彼は車を所有していたため
私はよく彼にWAL MARTに連れて行ってもらっていました。

車のトランクに猟銃やら拳銃やら持っていた彼。
性格に少々問題があり、
寮生全員から嫌われていたと言っても過言ではない状態でした。

夏休みが来て1人、また1人と家に帰るために寮を離れたとき
私と仲の良かった女の子の1人が
彼女が家に帰る前の晩にリビングに彼を呼び出し
彼がいかにみんなから嫌われているか
彼の性格にどれだけ問題があるか、彼に懇々と説教したのです。

私がそれを聞いたのは翌日の昼間。
彼女も家に帰り、残った他の寮生がしていた噂話を耳にしました。

あーあ。とうとうやっちゃったのか。
そう思っていたその日の夜、私の部屋のドアがノックされました。
ドアを開けると彼の姿が。

情けなさそうに立つ彼。

「話聞いた?」

うん。噂話だけどね。

「彼女はズルイよ。あれじゃ言い逃げだ。」

そうだね。

そして彼は自分の部屋に戻っていきました。

昼休みにあの時の何ともやり切れない彼の顔を思い出しました。
彼は確かに性格に問題があったけれど
車を所有していない寮生をスーパーに連れて行ってくれたのも
家に帰る寮生を空港まで何度も往復して送っていったのも彼でした。

彼は本当はとても心の優しい男だったのではないか
彼は今どうしているのか。
シアワセならいいなぁと、ぼんやり外を眺めながら思いました。
新居のクリーニング完了。
きつねの部屋が窓越しに見えます。
2012年3月11日(日曜日) 曇りのち晴れのち曇り

引越しともなれば、普通は物を捨てます。
しかしそれができない人種もいます。
夫。そして夫の家族。

2年前、義姉が新築を購入したというので
夫と2人で引越しの手伝いに行きました。

引越しの当日までには全ての物をダンボールに入れる。
これが私の流儀なのですが
義姉は違いました。
引越し屋がダンボールを運んでいるそばから
新しくダンボールを作って物を放り込むのです。

さらに義姉は物を1つも捨てない主義らしく
3人家族なのにドライヤーが10個。
化粧品の試供品が紙袋3つ。
全く使っていなかったであろう品物がごろごろ。
それらを捨てることなく全て新居に持って行きました。

私、びっくり。

今回の自分の引越しで
夫と義姉は血がつながっているのだと実感しました。
新居に運ばれた荷物を開梱して ぎょっ。

空っぽのスプレー缶
使い捨てハンガー山ほど
これからも絶対に使わないであろう古びたカー用品

ダンボールを開けるたびに私のイライラは募るばかり。

「一度に全部片付けようと思わへんでええやん。
 のんびり片付けていったらええやん。」

もう私のストレスマックス。

夫をギラリと睨み、
ダンボールの中で暮らすのは嫌よっ
今日中に全部ダンボール開けてちょうだいっっ(怒)

ぶつぶつ言う夫を尻目にダンボールをがつがつ開け
全ての物を収納しました。

引越し、完了です。
ダンボールの山。引き取りに来てもらわなくちゃ。
2012年3月12日(月曜日) 晴れ

犬は人につき、猫は家につくと言います。
ではきつねはどうなんでしょう。

新居にきつねを連れてきて
そぉーっとキャリーケースのふたを開けました。

先月大阪でお会いしたSHIMAさんの言葉を借りるなら

『車高の低いキツネ』

の状態になりました。

警戒心むき出しで、頭を床すれすれに下げ
おそるおそる足を前に出していくキツネ。

部屋に敷くマットを洗っただけでも
その匂いの違いにビクビクするような動物なので
マットどころか家ごと変わって
車高が低くなるのも当然かも知れません。

しばらくは低い車高のまま暮らしてもらうしかなさそうです。
ここはどこだ?出せー。
2012年3月13日(火曜日) 晴れ

築40年というのはすばらしい。
何が素晴らしいって、何の気遣いも要らないことが素晴らしいのです。

壁紙がこすれようが、フローリングに派手に物を落っことそうが
家具をひきずろうが、古びた不用品の寄せ集め家具でレイアウトしようが
なーんも気にしなくていいのです。気楽気楽。

私は壁紙とフローリングにはとても神経質です。
壁紙を手で触って歩かれたら、手垢が付くっ と怒ります。
フローリングにちょっとでも水が垂れようものなら
ワックスが白くなるっ とキレます。

「あなたの実家には恐ろしくて行けない。あなたが怖い。」

と夫に言われるほど、実家の壁とフローリングにはピリピリします。

そんな私でも、この新居は全然気になりません。

だってもともとボロボロだもの。
40年です、40年。
40年も人の手垢がつきまくった家なんて、
今更気にしても仕方がないのです。

壁紙?どうぞベタベタ触ってください。
フローリング?もともと傷だらけですから。

私のように変に神経質な人には、オンボロ古屋もいいものです。
新居も実家同様、収納だらけ。
おかげでどの部屋の収納も
ガラガラ状態です。

2012年3月14日(水曜日) 晴れ
春の訪れ
明日葉は冬を持ちこたえてくれました。
ふきのとう♪ 春です♪
2012年3月15日(木曜日) 曇り 風が強い

私の机の隣は空いています。
仕事机として、ちょっと書類をまとめたりホチキス留めしたり
作業をするのに何かと便利です。

しかし最近問題が。
ふと気づくと見慣れぬファイルや書類が置きっぱなしになっています。

そして本日、男性社員の一人が封筒を持って近づいてきました。
そして彼がつぶやいた言葉。

「これ要らないんだよねー。」

なにぃ?! 私の耳は地獄耳。

ここはゴミ捨て場じゃないですからねっ

やべっという顔をして、彼は一旦は遠ざかって行きました。
しかし気づかぬふりして彼を目の端っこに入れて監視していると
例の封筒を持ってウロウロしているではありませんか。

うーむ。きっと彼は私が帰宅した後で行動に出るでしょう。
そして明日の朝、出社した私の目に入るのは
作業机に放置された白い封筒に違いありません。

まったくもう(怒)
緑の畑。
そろそろ堆肥を鋤き込んで
夏に向けて土作りしないと。
2012年3月18日(日曜日) 雨ときどきくもり
この家は意味不明の宝庫
前の家主は趣味がDIY。
そこらじゅうに意味のわからないDIYの跡があります。
そして前の家主はドアがお嫌いだったようで
様々な戸棚とドアが外されていました。
これ、キッチンの上の棚。
扉を返してー。
玄関の木の壁。木目でいいなぁと思っていたら
ふと目を上に移すと
なんか木の端っこの長さが合ってない(汗)
2012年3月19日(月曜日) 晴れのちくもり 強風

私はこの3年で引越しばかりしているのですが

実家→賃貸アパート→今の家

これが全て同じ区内にあります。

前々から不思議だったのですが、宅急便屋さんって
どこから引越し情報を得ているのでしょうか。

実家→賃貸アパート

の時に、アパートに
「すみませーん、
 ご実家の荷物なんですけどこっちでいいですかぁ?」
と言われて荷物が届きました。
まぁよくご存知ですこと。

そして今では

賃貸アパート→今の家

本日帰宅すると玄関に2つの荷物が届いていました。
1つは関西の友達から私へのプレゼント。
もう1つは夫がアマゾンで購入した荷物でした。

荷物を受け取った夫が笑いながら言いました。

「ピンポーンってチャイムが鳴って出たら
 クロネコさんが立ってはった。」

『こっちが奥様のご実家宛てのお荷物ですけど今行ったら
 どなたもいらっしゃらないんですよ。こっちでいいですか。
 それとこっちはアパート宛のご主人の荷物です。
 アマゾンさんからなんですけど、
 住所変更しておいてくださいね。』

私は旧姓をよく利用しているため
実家宛の私の荷物は私の旧姓が表記されていました。

アマゾンで夫が買った荷物は当然夫の姓。

すなわち2つとも別々の名前宛の荷物であり
且つ2つともが、荷物を受け取った今の家の住所宛ではなく
実家と前のアパート宛でした。

しかも今の家は表札がまだ出来ていないため
前の家主さんの表札の上からガムテープを貼っています。

「どこにも正解がないのに
 ちゃんと正解の場所に届いた。不思議やなー。」

まぁ確かに引越し前後に町をウロウロ歩いている横を
クロネコさんの車が通り過ぎていたけれど。
引越し現場を目撃されていたのかも知れません。

宅配業者さんってすごい。
風水は積極的に信じない私ですが
難を転じる「ナンテン」を
家の鬼門と裏鬼門に植える、という迷信は
なんとなーく信じてしまっています。
2012年3月20日(火曜日) 久々の晴れの休日

実家のワックスの剥離作業を始めてみました。

ムラだらけ。。。

『ワックスはがし上手』

という商品を使ったのですが、
この液体自体はワックスをはがすのが得意だとしても
はがす人が上手じゃないとこういうことになるのね。

というわけで
なんかフローリングが大変なことになりそうで
今からかなり怖いです。
2012年3月21日(水曜日) 晴れ


← 手前から必死に剥離。

途中で力尽きました。

ラグロンの「高速ワックスリムーバー」をネットで購入。
届いたら週末にまたがんばらねば。

私が大事にしている実家のフローリング。
絶対蘇らせるんだい。
2012年3月22日(木曜日) 晴れ
新居の謎
とある収納の扉。
左側にはきれいな取っ手がついているのに
右側にはついていません。
前の家主さん、どうせなら両方同じ取っ手を
つけてくれていたら嬉しかったなぁ。
2012年3月25日(日曜日) 晴れ でも寒い

暇だったのでふらふらとお買い物に出かけました。
駅の近くのドラッグストア。入り口がガラス張りなのですが、
何やらサーモンピンクの派手なコートを着たおばちゃんが
買った商品を自分のかばんに入れていました。

ちょっと下向き加減のおばちゃん。
サーモンピンクのコートから
白い水玉のブラウスの裾がはみ出ていて
さらにその下から黒いズボンが伸びていました。

変なおばちゃん。

そう思いながらおばちゃんを見つめること2秒。

。。。まさか。。。。

ドラッグストアのガラスの向こう側。
派手なかっこうをして商品をかばんに詰めるおばちゃんが
まさか自分の母親だとは認めたくありませんでした。

どうしよう。
見なかったことにしてこのまま通り過ぎようか
それとも声をかけるべきか。

娘としての良心が問われる1秒間でした。

。。。何してるの、こんなところで。

私ってばなんて良い娘なのでしょう。
ちゃんと声かけましたよ。ええ。もうやけくそですわよ。

そして2人仲良く並んで、人の目線を感じながら
バスに乗って家に帰ったのでありました。くすん。
こおり。
鼻の頭が光っていました。
何してたの?
2012年3月26日(月曜日) くもり

「あなたは携帯のOSアップデートなんてしてへんやろ。」

珍しく夫が高飛車な調子で話しかけてきました。

携帯に全く依存せず、いまだに
メールと電話と限られたネット接続
この3つができれば、私にとっては
携帯としての使命を果たしていると言える状態です。

「ふふん。じゃあこんな機能知らんやろ。」

なんだ?

夫は電話に向かって「電話をかける」と言いました。

以下、夫と携帯との会話です。

夫:電話をかける。
携帯:誰にかけますか。

夫:佐野さん
携帯:候補が3名います。どの人ですか。

夫:3番目
携帯:すみません、聞こえませんでした。

夫:3番目!!
携帯:おっしゃっていることが理解できません。

夫:電話をかける!
携帯:なんですか。

夫:で・ん・わ・を・か・け・る!!
携帯:誰にかけますか。

夫:佐野さん
携帯:候補が3名います。どの人ですか。

私:佐野さんに電話かけてあげようか?

と、おもむろに自分の携帯を取り出しました。

まじめな携帯のOSらしいのですが
私にはどう見てもギャグアプリとしか思えませんでした。
こおりの頭にスパンコールが1つ。
母のダンス衣装を
がさごそあさっていたのがバレました。
2012年3月27日(火曜日) 晴れ
新居の謎・その2
台所の流し台の下の扉に穴が。
浴室の扉にも穴が。  なぜっっ。
2012年3月28日(水曜日) 晴れのち曇り 風あり

フェネックの発情期は恐ろしいものです。
3年前のファラオの発情期はなんと1ヶ月も。
「痛いっ」「来ないでっ」「きゃぁ!」
と叫ぶ毎日が続きました。

そして今回は2~3日と短かったのですが
スリッパが噛み切られました。

オスは凶暴になり、メスは甘えん坊になります。

かと言って交尾に至るとは限らず
単に飼い主が怖くて痛い思いをするだけで終わることも。

ああ怖い発情期。

また夏ごろにやってくるのでしょう。
2012年3月29日(木曜日) 晴れ あったかい

ペットロスの9割が女性だとテレビで言っていました。
その症状としては、

1.ペットが死んだ後もペットの物が捨てられない。
2.別れ際を思い出すと涙が出る。

とのこと。

。。。普通にどちらにも私は当てはまっちゃうんですけど。

でも私はペットロスではないと自分で思っているのだけど。
自分で気づかないだけなのかな。
本当はペットロスなのかな。

いやぁ、違うなやっぱり。

夜6時半。久しぶりにれの字と向き合って
「がんばったよね、わたしたち。」
と語りかけてみました。

れぱん、キミは今でも私にとって大事な大事な存在なのよ。
「1日たりとも忘れない」ってこのことなんだって
言葉の意味と深さを知る今日この頃。
都内で保護されているモルモットちゃん。
お母さんモルモットに赤ちゃん2匹。

備考欄に書かれた言葉に
思わず笑ってしまいました。

『推定2週齢モルモット2匹付き』
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