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2013年1月1日(火曜日) 晴れ 穏やか

年末に突然これぞ「赤ん坊」というくらい
顔を真っ赤にした赤ん坊。高熱でした。
小児科に連れて行くと

「突発性湿疹(3日ばしか)かな。
 高熱が3日くらい続いた後でぽつぽつと発疹が出ます。
 でも鼻水が出ていますからねぇ。
 風邪だったのか突発性湿疹だったのか、は
 熱が引いて発疹が出るまでわかりません。」

「まぁでも赤ちゃんの最初の発熱はほとんどが
 突発性湿疹ですから。
 この場合は感染することはありません。」

そう言われて油断しました。
赤ん坊の高熱は数時間後には下がり
私に喉の痛みが現れました。

赤ん坊は突発性湿疹ではなく風邪でした。

元日から喉がさらに痛く声が出なくなり熱も出始めた私。

「風邪?大変や大変や。」

にわかに夫が騒がしくなりました。

「僕と子供にはうつさんといて。」

いや、その子供からうつされたんですが。
と言いたくても声がかすれて出ません。

「ばっちぃ、ばっちぃ。あっち行って。避難せなあかん。」

赤ん坊を抱えた夫がドアの向こうに消えました。

1人でリビングに取り残されたかわいそうな私。
この狭い家で村八分になってしまったがな。
我が家のお正月料理。
2013年1月2日(水曜日) 晴れ 風が強い

何年ぶりか、というくらい久しぶりに風邪を引きました。
朝起きて熱を測ると37度9分。うー。。。

「調子はどうや?」

夫が私の部屋に入ってきました。

声がかなりかすれて出ないのですが
なんとか応答しようと必死の私。

ケホケホ。
普段、滅多に風邪なんか引かないから
38度くらいの熱が出たらすごく落ち込んで気が弱くなる。

と、声を振り絞って言葉を発しました。
するとそれを聞いた夫の表情がぱぁっと明るくなりました。

「え?えええ?」

なによ、私なにか変なこと言ったかしら。ゴホッ。

「あのな。非常に申し訳ないんやけどな、」

なんでしょうか。けほっ。

「ずぅーっと熱出しててくれへんか。」

はっ?

「気ぃ弱くなるんやろ。
 ほんと悪いけど38度くらいの熱でずっといてくれへんか。」

出てけっ 今すぐ私の部屋から出て行けっ
げほっげほっごほごほごほごほっっ

物投げてやるっ。風邪が治ったら絶対物投げてやるっっ。
生まれて初めてお金を手にした子供。
2013年1月3日(木曜日) 晴れ

風邪が長引きいています。
明日の職場復帰に備えて
何とか今日中に治さなくてはなりません。

家族にうつしてはまずいと思い、
風邪を引いて弱気になっている私は
久々に夫に気遣いなるものを見せてみました。

風邪がうつるから自分の部屋に行っているからね。

そう言ってリビングを離れようとすると

「ええよ。大丈夫だから。」

おお。私にそばにいてほしいのかい?

「うつらへんて。」

そこで私は今までの仕返しを兼ねて言い放ってやりました。

そうよねー。バカは風邪ひかないものね。
あなたには絶対にこの風邪はうつらないわね。ふふん。

すると夫は

「馬鹿が風邪を引いた珍しい例なんやろ?
 そんな珍しい風邪、僕にうつるはずあらへん。」

平然と言いのけたのです。

むっかぁー。むっかぁー。
おせち料理はあっという間に
私の胃袋へ入ってしまいました。
2013年1月6日(日曜日) 晴れ

風邪でどうなることかと不安でしたが、
木曜日に無事に職場復帰を果たしました。

半年ぶりの職場。
ちょっとどきどき。ちょっとよそいきの気分。

「おー、久しぶりだねぇ。太ったねぇ。」

余計なお世話です。

Aさん:会社も色々大変でさ。予算がねー。うん。予算が。
Bさん:よさん?

業績が芳しくないのかしら。

Aさん:そう。与謝野晶子。
Bさん:ああ。いい歌人だよねー。

個人的にお知り合い?

Aさん:よそのアキコ。
Bさん:よその彼女はまずいでしょう。

どこのアキコさんですか。

Aさん:予算がねー。
Bさん:厳しいんだよねー。というわけでよろしくね。

半年の間にすっかり忘れていました。
そう。ここがこういう職場だということを。
でも久しぶりだったので
懐かしい気持ちで優しく受け止められました。
明日からはわかりませんけど。
ようやく撮れた笑った顔。
2013年1月7日(月曜日) 晴れ

風邪を引いて3日目の1月3日。
翌日の4日から仕事ということがあり、
就寝中に細切れで夢を見ました。

復帰1日目に職場に電話をして
風邪のため出社できないと平謝りする夢

出社したものの仕事にならず
ペコペコ謝りながら午後に早退する夢。

はっと目覚めると1月3日の朝でした。
今日中に治さなくては。何としてでも治さなくては。
焦る気持ちと同時に
おかしなことに嬉しい気持ちも芽生えてきました。

今までの、
『今日できなければ明日やればいい。』
『辛ければ布団で寝ていればいい。』
という毎日とは確実に違うのです。
責任感というか何というか。

げほげほ咳は止まらないし微熱は続くし気分は悪くて。
そんな中でも嬉しい感情が生まれちゃったりして。

救急病院に駆け込んで薬を処方してもらい
何とかして迎えた1月4日だったのでした。
また無駄遣いしてしまいました。
2013年1月8日(火曜日) 晴れ

どうして人は楽なことに慣れるのは早いのでしょうか。

毎日同じ時間に起きて、同じ時間に家を出て、
帰宅したらバタバタして落ち着かない。
そんな日常が産休に入った途端に大きく変わりました。

上流から緩やかに下流に流れる川、その名も『怠け川』に
どぼんと飛び込んでゆらゆらるるる。

せっかくだからちゃんと早起きして
時間を有効に使おう。資格も取っちゃおうかな。

1ヶ月が過ぎると怠け川の角度はさらに傾き
さらにスピードを上げて流れていきます。

朝何時に起きても誰にも文句を言われない。イエイ!
やりたいことを毎日やればいい。やっほい!

怠け川は勢いは増し、とんでもない音を立ててごぉごぉと
波をばしゃばしゃ立てて流れます。

やる気が失せたなぁ。明日にまわしちゃお。
なんなら昼間から寝ちゃってもいいかな。

そして目の前には滝が現れました。

うっほぉーい♪

地に落ちたような怠惰な生活へと華麗にジャンプ。

滝から元気に落っこちた私はさらに楽しく
毎日を過ごしたのでありました。

そして育児休暇を切り上げた私の目の前に現れたのは
急な傾斜の『仕事川』でした。
ぴちゃぴちゃと必至に川を登ろうとするのですが
楽な日々に慣れた私のだらけた尾びれは
どうにもうまく動きません。

ああ戻りたいかも。怠け川に飛び込みたいかも。
冬用のスリーパーです。
5ヶ月の赤ん坊には
ちょっと大きいかな。
2013年1月9日(水曜日) 晴れ

会社で動物による被害が出ました。
会社の敷地内の建物の角っこ全てにマーキングの跡があったらしいのです。

「あれだけの数のマーキングをするなんて、猫じゃないよ。」
「タヌキじゃないのか?あの辺りの山から下りてきたとか。」
「いやいやハクビシンだと思うな。一回見たことあるもん。」

その後もネットでハクビシンの画像を見ながら
やれ縄張り意識の強い動物じゃないか、とか
また来たら捕まえるか、とか
いやいや捕まえたらだめだ。外来生物だから処分されてしまうとか
でもこのままだったらマーキングが続いてしまうから困るとか

やいのやいのの大騒ぎ。

「どうしたの?」

騒ぎを聞いて寄ってきたのは上司のBさん。

「大変なんですよ。物置の隅にもあっちの建物の四隅にも
 あちこちに小動物らしきマーキングがあるんです。何とかしないと。」

すると突然挙動不審になったBさん。

「まだ残ってたの?あれやったの4日なのに。」

はっっ? まさかBさんのおしっこっ??

「お神酒だよ。4日に神社にお参りしたときにもらったお酒。」

4日の年始1日目に上司たちは毎年近くの神社にお参りに行きます。
その時に破魔矢やお神酒をもらってくるのですが
そのお酒を会社の敷地内の建物のあちこちにまいた跡が残っていたのです。

人間のマーキングでした。
ハクビシンさん、疑ってごめんなさい。
ベッドから何かはみ出しています。
2013年1月10日(木曜日) 晴れ

『くつしたをつくりました。こんばんもっていきます。』

母からそんなメールが入ったのは夕方のことでした。

くつした。。。

犬のおさがりの靴下を受け取ってしまった衝撃が
未だ冷めやらぬ私としては『母が持ってくる靴下』に
相当な警戒心を抱いてしまいます。

ピンポーン。

夜、家のチャイムが鳴りました。

「映画の待ち時間に作ったの。」

幼稚園バッグのようにタスキがけした小さなカバンに
手を入れる母。
1人でふらりと映画館に行き、
好きな映画を選んでチケットを買い
次の上映時間まで時間を潰すべく喫茶店で縫った模様。

「あれ?ないわ。おかしいわね。」

カバンをがさごそ。

「落としちゃったかな。さっきまであったのよ。
 接骨院の先生に見せたんだから。あれぇ?」

さらにがさごそ。

「あ、あった♪」

取り出したのは黒い靴下。
母にしては珍しくマトモな物が出てきました。
カカトとつま先をちゃんと作っています。

「じゃあね。履かせてあげてね。」

そう言って玄関先で靴下を私に手渡した母は
こおりの散歩をするため自分の家に帰っていきました。

ふーん。たまにはちゃんとしたものをくれるんだなぁ。

そう思いながら靴下を赤ん坊に履かせてみました。
あらいい感じ。
と思った直後、赤ん坊が足をこすって動かしたところ
すっぽりと靴下が脱げ、
両方ともの靴下がベッドの下に落ちてしまいまいた。

3秒間。

母の靴下は3秒しか赤ん坊の足を保護しませんでした。
つ。。。使えない。。。けど言えない。。。

靴下の使い心地を聞いてくるに違いない母に
なんて答えようか悩むところであります。
2013年1月13日(日曜日) 晴れ

合理的なカップルを知っています。
ムードとかロマンスとかそういうのにはあまり興味がなく
きちんと日々を計画的に過ごすのが好きなカップルです。

6月は彼の誕生日。
昨年の彼の誕生日1週間前のこと。彼の電話が鳴りました。

「誕生日、何がほしい?時計?アクセサリー?」

そう話す電話口の向こうでは彼女の声のほかに
カチカチという音が。
時計、と伝える彼に彼女は

「わかった。1日か2日くらい遅れるかも。
 もうすぐ楽天のスーパーセールだからそれまで待つね。」

彼女は彼に電話をしながらPCで楽天のサイトを見て
カチカチとクリックしてプレゼントを探していたのでした。

そして12月は今度は彼女の誕生日。
彼女から彼にメールが入りました。

『寒いんですけど、こたつでどうでしょう。』

誕生日プレゼントにこたつを希望する旨が書かれたメールでした。

彼は彼女と一緒にニトリに行き、
「お値段以上ニトリ♪」の謳い文句にのっとってコタツを購入。
無事に彼女の家にはお値段以上のこたつが到着したのでした。

カップルの間には「サプライズ」なるものは存在しません。
常に相手のほしいものを贈り合う。
そんな関係なのだそうです。
なので私も合理的に子供服を購入。
のつもりだったのですが
「いい加減にしなさい。
 うちにはもう余裕がないのだから。
 貧乏は貧乏らしく。」
と、夫に怒られてしまいました。
2013年1月23日(水曜日) 晴れ

いやぁ。びっくりするくらい長い間
オンラインツールが動きませんでした。
このままダウンクローズしてしまうのではないかと不安が募り
サポートにメールをしたり電話をしたり。

ひたすら待つこと10日間。

本日、ようやく直った模様です。

いかに日々オンラインツールに頼ってきたかが
よぉーくわかった10日間でした。

「システム復旧」の文字を見たときは
職場で1人、よっしゃぁーっ と声を出してしまいました。

よかったよかった♪
友達のキンカジュー、キョウちゃん。
先週はじめに雪が積もりました。
今年最初の大雪。予想以上の積もりぐあいでした。
私の会社はイナカにあるので
雪が降るとすぐに敷地全部が真っ白に覆われます。

早めに出社すると、男性陣が雪かきの真っ最中でした。
ん?
私が思う普通の雪かきと何かが違います。

玄関とか階段とか車庫前とか。
そういうところの雪を除けるのが雪かきだと思っていました。

建物をぐるりと廻る方向でせっせと雪かきしているIさん。

どこいくんですか。

「ぜぇぜぇ。たばこ、たばこ。喫煙所。」

はぁはぁ言いながらスコップを振り回すIさんの10m先には
赤い吸殻入れが見えました。
タバコを吸わない私には、
Iさんのオニのようなスコップさばきが全然理解できません。
ただでさえ屋外は寒いのに、そこまでしてタバコを吸いたいものなのかしら。

90度左に視線を移すと、そこには上司Bさんの姿が。
こちらもスコップと一緒にあらぬ方向に向かって進んでいます。

どこいくんですか。

「え?コンビニだよ、コンビニ。」

どうやらコンビニに続く横断歩道までの道を作るため、Bさんは雪かきをしているらしいです。

あっちでは喫煙所に向かってせっせと雪かき。
こっちではコンビニに向かってせっせと雪かき。

みんな自分にとって大事なものがある方向へ
スコップを持って黙々と雪かき。

ある意味、チームワークと言えるのかも。
2013年1月24日(木曜日) 晴れ ちょいあったか。

雪も段々となくなりましたが
山奥に存在する私の職場では、まだまだ雪が残っています。

出社した上司が厚手の上着をはおり
事務所から出て行く姿が。
どうやら雪かきパート2が始まる模様。

「ねぇねぇ。」

チーム雪かきの仲間に入れとでも
言われるのかと警戒した私。

「かき氷、食べる?」

要りませんっ
食べたくありません、そんなかき氷っ。
ボクはキンカジューと仲良くしたかったけど
恥ずかしがりやのボクには無理でした。
2013年1月27日(日曜日) 晴れ
ちっちゃい子が迷い込んでいます。
キツネのミルクを注文したのは昨年末のこと。
この子だれ?
あひる1匹、紛れ込んでます。
店からのクリスマスプレゼントかしら。
2013年1月28日(月曜日) 晴れ

洗濯物を畳んでいると、隣の部屋から夫の声がしました。

「おとうさん。」

見ると夫が赤ん坊を膝の上に乗せて向かい合った状態で
何やら話しかけていました。

「ええか。『おとうさん』やで。」

何やら赤ん坊に言葉を教えている模様。

「最初の言葉は『おとうさん』。」

きょとんとした顔の赤ん坊。

「お・と・う・さ・ん。」

九官鳥でも買ったろか。



オトウサン?
2013年1月29日(火曜日) 晴れ 少し暖かい

同じ職場のIさん。
マスク姿でご出社。

「妻がインフルエンザになっちゃいまして。」

そりゃ大変じゃないですか。

「うつってないといいんですけどね。」

でもご夫婦だと一つ屋根の下だし。

「そうなんです。
 しかも一昨日は珍しくいっぱいしゃべっちゃって。」

珍しく?

「いつになくいっぱいしゃべっちゃったんです。」

感染していないといいですねー。

「ほんとです。もう妻とはしゃべりません。」

いやいやそれはちょっと。
Iさん、インフルエンザには気をつけてください。
雪だるまの背中に哀愁を感じます。
2013年1月30日(水曜日) 晴れ あったか。

AKB48が好きな人が職場にいます。
ふと彼の机の上に、
AKBメンバーが並んだ写真入りグッズがありました。
彼の机の横には、缶コーヒーのおまけでついてきたマグネットが
ずらぁーっと全員分並んでいました。

私はそのうちの1人があまり好きではありません。
別に個人的に知っているわけではありませんが
彼女の顔つきやおよその性格がどうにも好きになれないのです。

私この人嫌いです。

写真の中の1人の女の子を私が指差して言うと、彼は

「この人?誰だっけなぁ?思い出せない。」

うちの息子がこんな子を彼女として連れてきたら困ります。

「大丈夫。」

何がですか。

「絶対連れて来ないから。」

むかっ。
その通りだと思うけど、むかっ。
どうにも理解不能な日本語。
2013年1月31日(木曜日) 晴れ

今月開催されたペット博に行ってきました。
会場に入るまでわくわく。
入った瞬間。。。狭っっっ

今まで6、7回行ったことがあるペット博ですが
こんな狭い会場は初めてでした。
各会社や店の出店ブースを見たくても
通路があまりに狭くて人の流れに任せて歩き進むしかなく
立ち止まって店をゆっくり見ることもできず。

あまり楽しむことができませんでした。

次回のペット博は、ホールを何個借りて開催するのか
前もって尋ねなくてはいけないと思いました。
次回もこんな狭い場所で開催されるのなら
参加せずにいようかな、と。

今回一緒に行ったのはラムセス。
芸人の松本くんに抱っこしてもらいました。

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