? いたちなあたち・飼い主のつぶやき・2016年6月
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身重のナイル。既に母の顔。
2016年6月1日(水曜日)

友達のRさんはヘビを飼っています。
太さ3cmくらい、体長は1mくらいのヘビさん。
月に1匹の冷凍マウスで元気に生きています。

Rさんはペットでネズミを飼育していて
そのネズミが繁殖して数が増えていました。

先日娘さんと
「ネズミを生餌としてあげてみようか」
という話になったそうです。

直視できそうになかったRさんは
生餌を与える役目を娘さんに担ってもらいました。
しかししばらくして娘さんの呼ぶ声が。

「お母さん、ちょっと来て。
 いいから。大丈夫だから、来てみて。」

Rさんが恐る恐るヘビのケージを覗くと
そこにはクネクネと体をくねらせているヘビの姿がありました。

「いやん、いやんってヘビがネズミから逃げて
 ネズミはそのヘビの上に乗っかってツンツンしているの。」

冷凍のマウスに慣れてしまったヘビさんは
生きたネズミが怖くてたまらないのでした。

本能で天敵を察知するはずのネズミさんも
ヘビを全く怖がる様子もなく、
それどころかヘビと遊ぼうとしていたのでした。

ヘビさん、変。
ネズミさんも変。
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2016年6月2日(木曜日)

最近の3歳児はボキャブラリーが豊富です。
結婚、と言う言葉が子供の口から出始めました。

世の中の息子が発する可愛い言葉の代表例は
『ママと結婚する』

ところが私の子供は(やはり)違っていました。

「おかあしゃんはお父さんと結婚していなさい。」

なんだその上から目線な言葉は。

「ボクはおばあちゃんと結婚するのです。」

そして私の母に会うと、子供は母の目を見て言いました。

「おばあちゃん、ボクと結婚してください。」

突然の孫からのプロポーズに
目を細めて喜んだ母。

「うんうん。大きくなったら結婚してね。」

すると子供は言いました。

「ポケモンのおもちゃ買ってくれる?」

ん?結婚詐欺か?

結婚という言葉をちらつかせて
相手から金銭をせびる詐欺。これは立派な結婚詐欺です。

また、オレオレ詐欺のよくある事例として
孫を装った男が年寄りに電話をして金をだまし取る
というパターンが挙げられますが、
3歳で結婚詐欺をやらかす私の子供は
将来大きくなったらどうなるのでしょう。

「あ、おばあちゃん?オレオレ。
 財布落としちゃってさー。金くれない?」

実の孫からのオレオレ詐欺は
詐欺として立証できるのでしょうか。

その時に慌てないためにも
法律を調べておかなくては。
布おむつが懐かしい。
2016年6月6日(月曜日)曇り

子供の保育参観がありました。

落ち着きのない私の子供。
とにかくじっとしていない私の子供。
衝動性が強いと保育所から指摘された私の子供。

果たして普通に参観できる状態でいてくれるのかしら。

参観日は体育の授業でした。

「今日はみんなで縄跳びをします!」
「はーい!」

先生の掛け声に元気に反応する子供達。

「これは、おおなみ・こなみ、です。」

長縄を出して説明を始める先生。

「縄が自分の方に来たら飛びます。
 いいですか、先生が見本を見せますよー!」

縄が行ったり来たりするのをじっと見ながら
縄が自分の方に寄ってきた瞬間を狙ってジャンプ。

「いいですか、もう一回やりますよ。
 よく見ておいてください。」

先ほどの同じようにゆっくりと縄の動きを見て
先生は縄が自分の方に来た時にジャンプ。

「さあ皆さんもやってみましょう!」
「はーい!」

元気な返事と一緒に子どもたちが縄に向かって
駆けだしました。
2回も見本を見せた先生に習い
慎重に縄に向かう子供たちの姿が見られました。

と、その子供たちの輪から
ぴゅーーーーっと飛び出した1匹の子供が。

げ。。。あれはもしや。。。

その子供は誰よりも早い速度で長縄めがけて突進。
長縄はおおなみ・こなみを描いています。
子供が長縄に近づくと同時に
縄は子供から遠ざかります。
子供は縄を追いかけて突進します。
縄がふと高さを止めて次の瞬間、
子供に向かって降りてきました。

縄に突進する子供。
子供めがけて降りてくる縄。

そしてついに縄が子供の足に当たり
子供は突進した状態のまま元気に前にスッ転びました。

直後に広がる保護者達の大笑い。
笑い声ではなく、大笑い。

うなだれる私の横に立っていた友達のお母さんが
興奮した様子で一言。

「期待を裏切らないですねっ。」

私の子供のハチャメチャぶりは
他のお母さん達にも知れ渡っているので
まるで「お約束」を果たした芸人のコントを見るかのように
笑いに包まれて保育参観は終了しました。

保育参観って、子供のほのぼのとした姿を見て
保護者がニコニコと微笑んで過ごす時間だったはず。
がっくりと肩を落として保育所を後にしました。
お友達からもらった絵。
今も部屋に飾っています。
2016年6月8日(水曜日)曇りのち晴れ

断捨離を続ける過程で
とうとう気になり始めて手を付けたのは
れの字の残してくれた思い出の品々。

れの字が私のそばからいなくなって
今年で6年が経ちます。
思い出の品をしまいこむことなく
ちゃんと飾って品物を見て行こう。
飾って見るほどのものでもない品物は
思い切って手放そう。

そう決めて開いた衣装ケース3箱。

これいる、これいらない。

最初は順調でした。
この調子で進めば押入れのスペースが空くわ♪
そう思いながら進めていたのですが。

数十分経つと段々と速度が遅くなり
数時間経つと段々と気分が重くなり

れの字の遺品生理が全く楽しくなくなってきました。

朝早くから始めたれの字の思い出の品の整理。
夕方になっても終わりません。

夜9時。全く進まない断捨離の手を完全に止めて
ほとんど全ての物を元通り衣装ケースに戻しました。

私にはまだ、れの字の物を手放すことは無理でした。
収納スペースは山ほどあるのですから
れの字の物を処分するのは最後の最後でいいのだと
ようやく気づけました。

大好きな、今でも大好きなれの字。

断捨離は無理にやるものではありません。
私はまだ、れの字の物と一緒にいたいです。
断捨離しているのに衝動買い。
案の定、使わず。。。
2016年6月9日(木曜日)曇り

相変わらずいつ行ってもガラガラの
スポーツセンター。
そんなジムが好きで通い続けています。

更衣室のロッカーも立派に何百個もありますが
使用されているのはいつも10個くらい。

トレーニングを終えて更衣室で着替えていたところ
おばちゃんが汗をふきふき入ってきました。

ロッカーの鍵を開けて
おばちゃんは着替えを始めました。
その横で私も身支度を続けます。

ふと顔を上げると
おばちゃんは2つ目のロッカーを開け始めていました。
ロッカーを2つ使うのはまぁよくある話。
これだけロッカーがあれば
荷物を2か所に分けたい人には便利でしょう。

そして身支度を続ける私とおばちゃん。

ふと顔を上げると
おばちゃんは3つ目のロッカーを開け始めていました。

え?おばちゃん3つも使っていたの?

人のロッカーの中身を見るなんて
趣味の悪いことはしたくありません。
私は下を向きながら着替えを続けました。

しかし好奇心には勝てません。
おばちゃんが3つのロッカーに分けたかった荷物とは
いったいどんなものなんだろう。

顔を上げた私。
ちょうどズボンを履くために下を向いていたおばちゃん。

3つのロッカー全ての扉が全開でした。

右側のロッカーにカバンが。
真ん中のロッカーにTシャツ1枚が。
左側のロッカーに靴が。

それぞれ1つずつ、ちんまりと入っていました。

なんでー?
ねぇおばちゃん、なんで3つも必要だったの、ロッカー?
ちょうだい。ちょうだい。
2016年6月12日(日曜日)晴れ時々曇り

この半年の間で近所で高齢独居老人が2人亡くなりました。
発見に至るまでの話を聞くと
近所の付き合いや絆は大切だとしみじみ感じます。

1人目は女性でした。
ポストに新聞が溜まっているのを不思議に思った
若い新聞配達のお兄ちゃんが
集金担当のおばちゃんに相談しました。
おばちゃんはすぐに家に駆けつけましたが鍵がかかっています。
警察に連絡し、警官と共に家に入り、
お風呂場で息をしていない女性を発見しました。

2人目は男性でした。
近所をパトロール代わりに車を走らせている植木屋さん。
いつもは雨戸が開いている時間なのに
ぴしゃりと全ての雨戸が閉まっている家を見つけました。
「この時間にはいつもこの家は雨戸を開けているのに。」

すぐに植木屋さんが向かった場所は
交番ではなく近所の電気屋さん。
電気屋さんがその家の合鍵を持っていることを
植木屋さんは知っていたのです。

すぐに植木屋さんと電気屋さんは鍵を持って家に急ぎました。
家の中に入ると家主のおじいさんが倒れています。
遅かったかも。。。と思わせるような状態でしたが
それでも蘇生を試みた植木屋さん。
すると男性は息を吹き返しました。

しかし運ばれた先の病院で、男性は帰らぬ人となりました。

2人の高齢者は残念ながら助かりませんでしたが
それでも離れて暮らしていた家族は
発見してくれた新聞のおばちゃんや植木屋さんに
感謝したと思います。

私も近所のおじちゃんやおばちゃんとは仲が良いので
これからもお互いに見守りながら生活していきたいものです。

ちなみに亡くなった男性は母の古くからの知人だったので
男性が亡くなった話を聞いてから
母はしばらく落ち込んでいました。
2016年6月14日(火曜日)

フェネックの赤ちゃんが3匹生まれました。
さて、これから私の体力がものすごーく奪われていきます(苦笑)
栄養ドリンクの消費量が増える時期であります。
2016年6月17日(金曜日)

子供の耳って不思議です。
言語が未完成なので、耳に入った言葉をそのまま声に出します。

保育園の先生の名前も
3歳児にかかるとコメディになります。

「今日のピアノの先生は綿あめさんって言うんだよ。」

わたあめ?

後から他の先生に尋ねたところ、ワタナベ先生でした。

「トモ先生が好きなの。」

そんな名前の先生はいたかしら。
よくよく聞いてみると、それはどうやらタムラ先生のようです。

毎回そんな子供の言葉を聞くたびに
当てはまりそうな名前を必死に考えなくてはいけません。

綿あめ先生と言われれば、
アベ先生?ハマベ先生?と頭を悩ませ、

トモ先生と言われれば、
トウマ先生?など考えてみたり。

そして今日も子供が先生の名前を言いました。
「今日はメロン先生が来たの。」

めろん。。。

メロン、メロン、メロン。。。
浮かばない。名前を色々と当てはめてみるけれど
これといった名前が見つかりません。

「ポール先生がお休みだったからメロン先生が来たの。」

英語の先生かい(怒)
日本語だけじゃなく英語の名前かも知れないとは選択肢多すぎ。
そして考えるのを止めたのであります。(だって無理だもん。)
2016年6月19日(日曜日)曇り一時雨

ナイルの食欲がなく、食べ物に対する選り好みも半端ない状態。
毎日ナイルが食べられそうなものを
探して歩く日が続いています。。

いつもなら大好きでよく食べるコオロギ。
きっとコオロギなら食べてくれるのではないか。
そう思った私はコオロギを買いに行きました。

コオロギ100匹をペットショップで購入。
その帰り道に子供が大きめの本屋さんに寄りたいと言うので
コオロギを持ったまま本屋さんに入りました。

しばらくは子供がたくさん遊んでいる
絵本コーナーにいたのですが
ふと私自身も本を見たくなって子供本エリアから離れました。

絵本コーナーとは異なり、
大人の普通の本が並ぶエリアは静かでした。
そんなとき、目当ての本を探していた私の右側から
例の声が聞こえてきました。

コロコロコロ

げ。

コオロギが鳴き始めたのです。

静かな本屋さんに響くコオロギの声。
ちょうど目当ての本を見つけた私は
中身を見たい気持ちでいっぱいです。

リリリンリリリリリーーーン

ひえー。待ってよー。鳴かないでよー。

子供が赤ん坊の頃、
やはり静かな場所で泣かれて困ったことがあります。
3年前の記憶が蘇りました。
あの時は赤ん坊。今はコオロギ。何なの私の人生。

コロコロ♪リンリン♪

こんな時のコオロギは楽しそうに鳴きます。

周囲の人の目を気にしながらも
私は何とか目当ての本の中身に目を通し
求めていた本だとわかったので購入することができました。

今日の教訓。
『コオロギ買ったら寄り道するな』
2016年6月21日(火曜日)くもり時々晴れ

昨日コオロギを買いに行ったペットショップでは
爬虫類や両生類を販売しています。
店内ではペットのデカイ陸ガメが
のっしのっしと歩いていました。

レジの長い列に並んでいた私は
店の外に通じるドアに向かって
勢いよく歩いていく陸ガメの背中(?)を目にしました。

店のドアは自動ドアが2つありますが
陸ガメは1つ目を難なく通過。
カメも自動ドアに反応することを初めて知った私。

店員はレジ対応に手いっぱいの様子。
誰もカメに気付きません。

次の2つ目の自動ドアに向かって
嬉しそうに進む陸ガメに気付いた他の客が騒ぎ始めました。

カメが2つ目の自動ドアを開けたとき、
客がレジの店員に事態を知らせました。
慌てふためく客と正反対に冷静な店員のおばちゃんは
レジ打ちの手を止めて顔を遠くに向けたかと思うと
大きな声で呼びました。

「カメさんお願いしまーす!」

するとどこからともなく現れた男性店員が
自動ドアに向かって早歩きで進み
カメをズルズルと店内に引き戻しました。

どうやらこの店ではよくある光景だったようです。
2016年6月30日(木曜日)曇り

フェネックの赤ちゃんの人工哺乳が続いています。
飼い主のつぶやきは離乳食が始まるまでお休み♪