| いたちなあたち(HOME) → フェレット里親里子 → フェレットの里親探しについて思うこと | ||||||||||||||||||||||||||||||
| フェレットの里親探しについて思うこと | ||||||||||||||||||||||||||||||
| フェレットの里親・里子の掲示板を始めて3年近くが経ちました。(2008年現在) 私がマシュとれの字をそれぞれ里子でもらった時には、逆にフェレットの里子が少なくて 必死になって色々とネットを探し回ったのを覚えています。 今では色々なところでフェレットの里親・里子を見かけるようになりました。 掲示板を始めた頃は、個々に里親に関するメールを受けとっておりました。 しかし、その件数はどんどんどんどん多くなるばかり。 加えてこちらが丁寧に返事をしたら音信不通になることもしばしば。 私はフェレット里親・里子の業者じゃないのに! 以来、里親・里子に関する個別メールは受け取らないようになりました。 相談メールは主に「これからフェレットを里子に出そうと思う人」もしくは 「フェレットを里子に出した人」なんです。 里親となった人からはほとんどメールが来ませんでした。 そこで思ったことがあります。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
| フェレットを里子に出そうとしている・もしくは里子に出した方に伝えたいことがあります。 里子に出すと決めたのであれば、自分で選んだ里親さんをまずは信頼してください。 後からその人の飼い方について口を挟んだりしないようにしてください。 人それぞれフェレットの飼い方は環境・生活習慣によって違います。 もし自分の望むように飼育して欲しい・とにかくマメに連絡がほしいのであれば、 自分でそのフェレットを最期まで育ててください。 その後のフェレットのお世話・看病・最期を看取る辛さを里親さんに任せる以上、 元飼い主さんにできることは口を挟むことではなく見守ることです。 私がマシュとれぱんの元飼い主さんと今もいい関係を築けているのは ひとえに彼らが私を見守る立場をとり続けてくれているからだと思っています。 彼らにしてみれば私はたいそう危なっかしい里親でしょう。 それでも口を挟む事なく、静かに見ていてくれていました。 こちらから質問をした時には勿論喜んで的確なアドバイスをくださいました。 マシュは5歳半で我が家に里子で来て、たった1年でインスリノーマで死なせてしまいました。 あれから2年。前の飼い主さんとは今でもマシュがしっかりとつないでくれています。 マシュ、ありがとう。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
| 「こんにちは。」 まだ家に馴染んでいない 幼い頃のれぱん |
||||||||||||||||||||||||||||||
| でももしも里子に出した相手が以下の状態だった場合は話が別です。 フェレットを虐待している・転売している・放置している・どうみても飼い方が異常 こういう場合は上に書いたこととは全く別の次元の問題ですからすぐに対処をしてください。 メールではなく、電話ではなく、 里親さんと顔をあわせて向き合ってよく話し合ってください。 メールや電話はちょっとしたことで大きな誤解を双方で生んでしまいます。 大事なことはちゃんと顔と顔を向き合わせて話をしてください。 里親さんに自覚がない場合もあるでしょう。 最初から喧嘩腰にならず、オトナとして丁寧にお話し合いをしてください。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
| 里親さんになる方にお伝えしたいことがあります。 つぶれる思いでそのフェレットを里子に出した飼い主さんの気持ちを忘れずに ずっと大事に思ってあげてください。 最初から100%の愛情を里子に注ぐことは不可能なんですから、 徐々に徐々に愛情を注いでいって、「欠かせない存在」に近づいていければいいんです。 最初から無理をしないでください。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
| 余談ですが。 屋外飼育フェレットを里子に出した際、1人の里親さんには直接はっきり伝えました。 (もう1人にはお伝えし忘れたかも。。。メールで後で伝えたかな?あ、掲示板上で伝えたかも。) 「写真とかメールとか必要ありませんから。」 って。近況報告を下さればそれはそれで嬉しいけれど、特に必要ないです。 気が向いたらお願いします。って言いました。 だって私は屋外飼育の状態からそのフェレットを引き出したけれど、それ以降の世話・最期を 里親さん達に完全に任せてしまうんですから。 私が世話を任せる里親さんが、毎日そのフェレット達を大切に育ててくれればそれで十分。それが一番。 2人の里親さん共にフェレット引渡しの際に始めてお会いしましたが、どちらもとても信頼できる方でした。 フェレットの里親・里子の掲示板を管理していく上で私に宿ってしまった 「ネット上の人間は最後の最後まで信用できない」 という、懐疑心に満ち溢れた私からの質問にも快く答えてくれました。 さてその屋外飼育されていた保護フェレット2匹ですが。 黄金の毛色だった陽花(はるか)ちゃんは、その黄色が抜けて保護時よりもずいぶん色が変わったと 先日里親さんから連絡がありました。 セーブルのクロちゃんは、あれから一度病院のお世話になったものの元気を取り戻し、 他のフェレットと一緒にのんびり過ごしているそうです。 良かった良かった。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
| フェレットに限らず、ペットの里親・里子にはそれぞれ色々な人が色々な考えを持っています。 私も私なりの考えがありますのでここに書いてみました。 「その意見、反対!」 という方ももちろんいらっしゃるでしょう。 それも当然です。 意見・考えは色々あるから大事なんです。 でも 「里子に出そうとしている人」と「里親になろうとしている人」との考えはある程度一致していないと 後から絶対にトラブルになってしまいます。 引渡し前によく話し合うこと・里親さんの家の飼育環境をよく確認すること。 元飼い主さんの気持ちをきちんと考えること。 大事なことなんですけど、ふとした気の緩みから抜けてしまうことがあるのでご注意ください。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
| 人間もフェレットもシアワセにならないと 里親・里子の意味がないと思います。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
| ☆おしまい☆ | ||||||||||||||||||||||||||||||
| いたちなあたち(HOME) | ||||||||||||||||||||||||||||||