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2008年6月1日(日曜日) 晴れ 良い天気。

まだまだ携帯電話と格闘中の母。
練習のため、1日に数回私に母からメールが届きます。
でもその内容というか書き方というか。。。

「今日は天気がよかつたので
 こおりと長くさんぽした。
 ゆつくりあるいた。」

。。。何かの絵日記かしら。

「美しが丘でごうとう事件発生二人組み危ない。」

。。。電報ですか?

これで母本人の友達にもメールしているかと思うと
娘としてちょっと不安になります。
最近インド料理屋って多くありません?
こういう看板を週末に見るたびに
何だか残念な気持ちになります。
2008年6月2日(月曜日) くもりのち雨

インド人もその全てが頭にターバンを巻いているわけではなく
宗教によって、ターバンを巻いたり巻かなかったり。
私の勤める会社でも、巻いているのは当初1名だけでした。

日本語を理解しない彼らも、
当然ながら自分の名前は理解します。
私たち日本人が、彼らの名前を出して日本語で会話すると
「ボクがどうしたって?」
と、気になるようで聞きに来るのです。

そう。日本語の会話の中に自分の名前が入っているのが
さすがの彼らでも聞き取れてしまうのです。

そこで私たちは彼らを色々な「別名」で呼び始めました。

鼻くそをよくホジるカーくんのことは「山中くん」
ヒゲを鼻の下に生やしているランちゃんのことは「マリオ」
定年間際の年寄り男性のR氏は「ジジ抜き」

誰が名づけたのか、そのような呼び名が広まっています。
そしてターバンを巻いた私の上司。
通称「巻きのオッチャン」

しかし最近、同じ宗教の人がインドから数名派遣され
職場のターバン人口が一気に増えてしまいました。

「巻きのオッチャン」が1人ではなくなったため、
私たちは新しい呼び名を考案中です。
近くに古ぼけた公園があります。
もうどのくらい放置されているのでしょう。
この滑り台で子供が遊ぶ姿も見なくなりました。
忘れ去られた公園って寂しいです。
フェレットの解剖図
2008年6月3日(火曜日) 雨のち曇り  寒いなー。

朝の駅の改札口。
「この電車に乗り遅れたら遅刻する!」という状態で
私が定期をうまく自動改札に通しておらず
バタンと改札が閉まってしまい、結果電車を目の前で逃しました

今日は疲れているからできれば座りたいな。
そう思っていた矢先に目の前に座っていた人が下車。
ラッキー☆
と思って空いた席に座ろうとしたら
私の横に立っていたオバサンが割り込んで座っちゃいました。

駅から会社までの道のりで
何てことないトコロでつまずいてすっ転んじゃったり。

仕事も朝9時半から夜までずっと会議・会議の連続で
ほとほと気力・体力を消耗して帰る電車の中。

混んだ車内でまたもやラッキーにも目の前に座っていた人が下車。
ようやく座れて一息つきました。

次の駅で乗ってきたのはおばあさん。私の目の前に立ちました。
「よろしければどうぞ。」
と言って席を譲ると、そのおばあさんは

「まぁまぁありがとうございます。
 疲れているでしょうに。ありがとう。ありがとう。」

ペコペコ頭を下げて座りました。
30分後、私が下車する際、

「本当にありがとうございました。
 お疲れだったでしょうに、ありがとうございました。」

と、またお礼を言ってくれました。

今日1日が何だか「良い日」に思えちゃいました。
電車のおばあちゃん、ありがとう。
お世話になっている動物病院に貼ってある
このフェレット解剖図。
ほしいなぁ。。。と思っています。

ちょいと気持ち悪いけれど
でもでもやっぱりほしいです。
2008年6月4日(水曜日) くもり時々晴れ

会社にいる「彼女のいる爽やかな彼」。
いいなぁ、と思って憧れておりました。
なかなか見かけることがなく、1週間に3回会うかどうか。

ところが本日。

ミーティングに彼が登場したではありませんか。

ひょえーーーーー。

なんと麗しいお姿♪

ところがミーティングが始まった途端、
あまり麗しくない話し方が彼の口からポロポロと。

あれぇ?
もっとハキハキした話し方の印象だったんですけど。
こんなテレテレしていたかしら?

うーん。
話し方は麗しくありませんでしたが、
爽やかなのは変わらないから まっいーか☆(何が?)
使われなくなった公道。
かつてはバスがバンバン走っていたのだけど。
何だか寂しいです。
2008年6月5日(木曜日) くもりのち晴れ

世の中には「インディアン イングリッシュ」というのが
存在するのだと今日初めて知りました。
ネットでも、インディアンイングリッシュの辞書が。

とうとうこの辞書を引くハメになりました。
だってだってだって。

シジュール
ウェドンズデ
メト
騙されるカード

どーーーしてもこれが英語に聞こえないんですもの。

辞書に頼ってようやく分かりました。

シジュール = スケジュール
ウェドンズデ = ウェンズディ(水曜日)
メト = メソッド

そして

騙されるカード = ダメージドカード(破損カード)

。。。。勉強になったわ。。。若干。。。
荒れ果てた旧公道。
さびれていて寂しい印象の道ですが
何だか好きな道でもあります。
2008年6月7日(土曜日) 晴れ

昨日は遅くまで会社の送別会でした。
気づけば毎週送別会やってる私の職場です。

さて、「送り出す側」に1人の女性がおります。
40代半ばのパワフルな彼女。
既に離婚暦2回というたくましい経歴の持ち主です。

しかもなんと!
現在彼氏とラブラブ進行中というのです。

2回結婚して2回とも破局して、さらに彼氏がいるなんて。
なんて強いんだろう。どうやったらそんなにモテるのかしら。
その秘訣を今度聞こうと思うのですが

聞くにあたっては8時間くらい時間を見ておく必要があるので
ちょいと「シジュール」調整が必要になりそうです。
やっぱりこの人形たち、見るとホッとします。
フェレットの解剖図
2008年6月8日(日曜日) くもり

何だか芸能人になった気分です。

3日の日記で「フェレット解剖図がほしい。」と
ぼそっとつぶやいたところ、

早速掲示板でティコさんが購入方法を教えてくださり、
週末に購入しようかなと思っていたら、、、

昨日、郵便屋さんからポスターの筒のようなものを
ガッチリ受け取ってしまいました。
いつも仲良くしているSさんからの贈り物。

開けてビックリ。筒の中に解剖図が入っていました。

ネットの日記に「ほしいな」って書いたら
1週間以内に手に入ってしまいました。
何だか芸能人になった気分ーーーーー☆

そう言えば最近、テレビの調子が悪いのよね。
プラズマテレビって世間で呼ばれているテレビ。
あれ欲しいわねぇ。。。ぼそっ。(笑)
掲示板で解剖図の購入方法を教えていただいたのも
実はかなり嬉しかったです。(照)
日記を読んでくれている人がいるねん♪
そういうのめっちゃ嬉しいねん♪
2008年6月9日(月曜日) 雨

2日の日記に書いた、通称「巻きのオッチャン」

この職場のボスでもあります。
なのに英語が一番ヘタクソです。

宗教の関係でターバンを頭に巻き、顔のヒゲもボウボウです。
彼の宗教では毛を切ってはいけないため、
彼の髪は腰まで長いのだとか。
当然ヒゲも剃ってはいけないため、口周りは毛だらけです。

ターバン人口が増えてしまったこの職場で
巻きのオッチャンの新しいニックネームを考えていた私たち。

そして決定しました。

村長。

これからは巻きのオッチャンは村長として
私達の間で語り継がれることでしょう。
我が村も田植えの季節よのぅ。
2008年6月10日(火曜日) くもり

誰にでも変な執着はあるものです。

職場は、広いフロアーに70人ほどがおります。
社員同士がちょこちょこ話をするのに、
他人の空いた椅子を利用する悪い癖がインド人にはあります。

そしてちょこちょこ話が終了すると、元に戻すことを知らないインド人は
勝手気ままに椅子を適当な位置に返すのです。

結果、翌朝出社すると必ず

「ボクの椅子ジャナイ!」

と、自分のデスクの椅子に座った人が叫ぶのです。

「この座り心地はボクの椅子と違いマス。」

そしてあちこちで

「あっ 椅子が違う!」

との声が。その後はみんなでワラワラと自分の椅子探しの旅に出ます。

「こんなトコロにケチャップのシミがある。
 ボクはシミなんかつけない。これはシュウの椅子に違いない。
 奴はいつもケチャップ色したカレーを好んで食べている。」

と言いながら、椅子をシュウの机に持っていった別のインド人社員くん。
ちょうどその時シュウが出社。

「あっ。何をしているんだ。ボクの椅子をどうする気だ?」

そこからぎゃーぎゃーと子供の喧嘩が始まるのです。

「その椅子は会議室に持って行きなさい。
 代わりに比較的キレイな椅子をそれぞれ持ってくればいいじゃないか。」

と、(元)巻きのオッチャンが登場。
村長の一声にみんな納得し、またワラワラと椅子を会議室に運ぶ村人たち。
変な職場。
動物病院の待合室で
自分の順番をおとなしく待つこおり。
何気に不安そうな表情が可愛いです。
やっちまった。。。
知人がやっているのを知って
面白そう!
と思って、
つい遊んでしまいました
2008年6月11日(水曜日) くもり時々晴れ
お母さん。。。
実家に戻ると、机の上にこんなものが。 お母さん、、、携帯電話に何しようとしているのっ。
娘としてすっごく不安なんですけどっっ。
調子に乗ってお遊び2回目。
羊毛フェレット
2008年6月12日(もくようび) 雨のちくもり時々晴れ

レベルの低いミーティングに借り出されて落ち込んでいた同僚。
(飼い主のつぶやき・4月7日参照)

今日は何だか変な表情を見せていました。
どうしたの?と尋ねると、

「今日はね、ハイレベルミーティングに参加できたの。」

ほぉ。良かったじゃない。
でも彼女は浮かぬ表情。というか、笑いそうな顔。

「いつもハイレベルミーティングに出ている人がね、
 今日はハイハイレベルミーティングに借り出されたの。
 だから私が代わりにハイレベルミーティングに出たの。」

ハイ?
「殿屋」Shiduさんの素敵なお店の商品です。
役職付きの人が集まる「ハイレベルミーティング」
社長と役員が集まるのが「ハイハイレベルミーティング」らしいです。

ハイハイ?

ローレベル
ハイレベル
ハイハイレベル

なんかよく分からないけれど、楽しそうなミーティングです。
2008年6月14日(土曜日) 晴れ 何だか暑いね。

母が言いました。

「Sさんに聞かれたわ。『ヤギの赤ちゃん飼ってるんですか?』って。」

幼ななじみのIちゃんがいるご近所のSさん。
ファラオの声が気になって仕方がなかったとか。

フェネックキツネって声色をよく変える動物です。
寂しい時に出す声が2種類あり、そのうちの1種類は猫の声。

みゃぁーお。 みゃぁぁーーーお。

そしてもう1種類がまさにヤギの声。

めぇぇぇぇぇーーーー。 めへめへめへめへーーーーめぇ。

このヤギの声が気になって仕方がなかったと幼なじみが言うのです。
「ヤギの赤ちゃんが室内にいるのかと思ったわ。」

普通は「ヤギを室内で飼う」という発想は浮かばないのでしょうが、
何せ私がいたちを飼っていることを知っている彼女は
私が今度はヤギを飼い始めたと思って疑わなかったのです。

「ヤギ?飼ってないわよ。」

と言うと「そうなの?」と彼女。
「じゃあ何の声?」と再び彼女。

「きつね。」

「。。。。。。。。。。。」

今後も良いご近所付き合いをよろしくお願いしますね、Iちゃん♪
フェネックに忍び寄るフェレット
ヤギでも猫でもいいけどね。
2008年6月15日(日曜日) 晴れ 暑いなー。

何だか気分が悪いです。

変な夢を見てしまいました。
ハチを退治しなくてはいけない、ということになり
殺虫剤を用意しました。
ハチの大群が来たので殺虫剤を噴きかけたら
ハチがフェレットに変わっていました。

ううううう。すっごく気分悪い目覚めでした。

さらに、今日は動物病院で瀕死のフェレットと
ご対面いたしました。

毛が抜け落ち、痩せ細り、床ずれのひどいフェレット。
ふぅ。ふぅ。と、かろうじて息をしているフェレット。

ちーこちゃん、もしかしたらもうそろそろ天国へ行くかも。
でも伊豆から神奈川まで2時間かけて病院通いしている
飼い主さんの気持ちはちーこちゃんに伝わっているはず。

ちーこちゃん、もうちょっと長生きしてほしいな。
飼い主さんの側で息をしていてほしいな。
ふぅ。ふぅ。でもいいからさ。。。
アリさんを1匹、家族にしてみました。
2008年6月16日(月曜日) 晴れ

会社の同僚がランチタイムに話し始めました。
3年ほど前に結婚した女友達から電話が入ったとのこと。

ちょっと聞いてよ!

という言葉でスタートしたその女友達の愚痴。

彼女のお姑さんが、今まで食べたことがないという
マクドナルドハンバーガー。
どうしても食べてみたいというお姑さんの願いを叶えるべく、
彼女はハンバーガーをお昼ごはんに買ってきたのです。

しかしマックのハンバーガーはお姑さんの口に合わず、
「ごめんねぇ。」と彼女に謝りながら、
お姑さんはハンバーガーを半分残してしまったのでした。

そしてその日の夕方。
買い物の最中にお姑さんは足を踏み外して転んでしまいました。
軽く頭を打ったお姑さん。

一緒にいた彼女は慌てて119番通報しました。
駆けつけた救急隊員がお姑さんに聞きました。

「今日のお昼は何を食べましたか?」

これは、頭を打った人に記憶障害がないか確認するためのもの。
するとお姑さんは悪びれず、

「嫁が買ってきたマクドナルド・ハンバーガーを半分。」

そして救急隊員さんの冷たい視線が彼女に注がれたのでした。

お義母さんが食べたいと言ったから買ってきたのよっ
しかも口に合わなくて半分残したのはお義母さんなのよっ
あたし、周囲に「すごい悪い嫁」に映っちゃったじゃないのっ

間が悪いってこのことです。
この間行った横浜。
さてここはどこかというと、、、横浜アリーナです。
2008年6月17日(火曜日) 曇り

私はよく「意味のない賭け」を自分でやります。

次の角を曲がるまでに人に出会ったら例の件は解決する。
私が横断歩道を渡り終えるまでに信号が点滅しなかったら
あのことは成功する。

など、自分の中で勝手にジンクスを作ってしまいます。

今日もそう。

夜にティーを散歩していると、ヤモリがあちこちの家の壁に
ぺったんこ 張り付いていました。
そこで賭け事をスタート。

この家の白い壁の端までに、もう1匹ヤモリがいたら
今年中に素敵な彼氏ができちゃう。

なーんて賭けをしてみました。

壁を見ながら1歩、2歩、3歩。 白・白・白。白い壁。
さっきまでヤモリがあちこちにいたのに、
急にいなくなりました。 

賭けは失敗?

そして白い壁の本当に端っこの方に見つけました。

小さな赤ちゃんナメクジ。

えーと。
一応、白い壁が終わるまでに生物は見つけました。
でもそれは本来の賭け事の対象だったヤモリではなく
ナメクジ。 しかもちっこいナメクジ。

。。。これってどういう意味かしら。
割と気に入っている公園。
遠くから見ると動物園みたいです。
2008年6月18日(水曜日) 晴れ

音声日記でも伝えましたが、相変わらずインドからは
ひどい訳が上がってきます。

コキャクリソク

とあれば

Customer Link となってるし。

リンク じゃなくて 利息(りそく)ですからっ。

書類作成者のタイプミスで、
「顔写真」が「顔社員」となっていたら

Face Employee

となってるし。 
そのまんまじゃん。。。顔社員って普通ありえないでしょ。。

何で疑問に思わないのかしらっっっ。
お茶好きな私にとって
こうしてお茶を買い込むと
とってもシアワセになれちゃうのです。
2008年6月19日(木曜日) くもり

『もしもし』を教えよう。

会社の同僚の女性が、
インド人社員の1人に電話の応対を教え始めました。

「もしもし。ちょっと待ってクダサイ。」

とりあえずそんな感じに電話に出てもらい、
あとは私たち日本人に回してもらえばいい。という気持ちで
彼女はインド人社員に「もしもし」を教えたのでした。

ところが。

「ちょっと聞いてよー!」

夕方になり、その日の社員くんの成果を
彼女は私たちに報告してくれました。

「『もしもし』は覚えられたのよ。さすがの彼も。
 なのに使い方が変なのよっ。」

用事があって彼からメールが送られてきたら、その書き出しに

モシモシ。
(メールで『もしもし』はありえません。)

電話をとる時にまず

モシモシ。
(これは正しい使い方。)

そして電話を切る時に

アリガト・ゴザイマシタ。モシモシ。
(そして がちゃん と電話を切る彼。)
横浜アリーナ。
とあるコンサートに行っちゃったのです。
「明らかにおかしいでしょっ。
 せっかく教えてやったのに学習能力がないったらありゃしないっ。」

ぷりぷり怒る彼女。
その横で、かれこれこのプロジェクトに半年間関わっている別の同僚は

「あたしね、3ヶ月かけてファイルの作り方をヴィに教えたの。
 今度は2ヶ月かけてファイルのしまい方を教えるつもり。」

と、ぼそっとつぶやいておりました。
2008年6月20日(金曜日) くもり

その場でしか通じない言葉って辛いです。

本日、いきなり訳の分からない会議に放り込まれました。
今まで何の話をしていて、これから何について話しあうのか。
全く分からない状態で会議室に入った私。

もちろん散々な結果に終わりました。

だってだってだって。

「ここで番号をふかすんです。」

。。。ばるるん、ばるるん?

「システムの足が伸びるので調達を走らせます。」

。。。アンヨが伸びて走っちゃう?

「この金額とこの金額が食い合うので。」

。。。共食い?

あーーーん わかんないよーーーーー。
実家に戻ったら扇風機が出ていました。
お母さん、ちょい気が早くないですか?
2008年6月21日(土曜日)
くもり時々雨
先日、あゆのコンサートに行ってみました。
す、すごい車。。。
車内もすごい。あゆだらけ。
電光掲示板で「あゆニュース」なるものが流れ、
DVDでコンサート風景が流れています。
なんだ、この列は?
と思ったら、コンサートグッズ販売の列でした。
音声日記でございますの。
2008年6月22日(日曜日) 雨・雨・雨

過去があるから今があるのよね、と
改めて色々と考えてしまった雨の休日。

過去に失敗したし挫折もしたけれど
今思えばそれが全部現在につながっているような気がします。
(男性にフラれた挫折については全くつながっていないが。)

それでは今後にちゃんとつながるような現在って
どうやって作ればいいのかしら?

未来につながることを1日1つやってみようかな。

それがメールの1つだったり電話の一本だったり
放ったらかしにしていた手紙を書いてみたり
そんな小さなことでもいいし。

もちろん時々は「よし決めた!」という大きな決断も
してみてもいいかなと思うし。

とにかく何でもいいから明日につながる何かを1つ。

今日は未来に向かって1つちょっとやってみました。
毎日これを続けてみよう。
母の携帯はこうなりました。。。
2008年6月23日(月曜日) くもりのち雨

今朝は同僚一同、どよーーーんとなっておりました。

私は昨日、ゴミ捨て場に誰かが紙の日に出した雑誌を見かけ、
その表紙に

今、インドが熱い!

という文字を見て暗くなり

同僚2名は昨日のテレビで放映された映画を楽しく見ていた所、
頭にターバンを巻いた俳優が登場したため
映画を楽しむ気持ちが一気に消え去り

もう1名の同僚は昨日立ち寄った古本屋さんで

インドへ行こう!

という本を見つけて落ち込んでしまったのであります。

そして全員、また今日からこのインド村に入村。
再びこの村から出られるのは金曜日の夜です。 

インドの愉快な仲間達との仕事。
大変でもありますが楽しくもあります。

そんな気持ち(?)で
音声日記
パスタをゆでようと思ったら
こんなスパゲティーちゃんに出会いました♪
2008年6月24日(火曜日) 久しぶりの晴れっ

数年前、机から落ちて肩の骨を外してしまったという同僚。
天井に張り付いたゴキブリを落とそうと
新聞紙を丸めて机に乗って果敢にも立ち向かったそうです。

しかし、ハイッと新聞紙を突き出したところで
バランスを崩して落下。

病院に運ばれ、

「どうしてこうなったんですか?」

とお医者さんから聞かれ、

「机から落ちました。」

そこで問診が終わると思った同僚が甘かった。

「どうして机に上ろうと思ったんですか?」

とお医者さん。
そ、そんなことまで聞くんですか?という感じの同僚でしたが

もごもごと

「ご、ゴ
ブリが。。。」

と答えたそうです。
「すっごく恥ずかしかったわ。」
という同僚。そりゃそうだ。
あゆのコンサート会場で見かけた車さん。
2008年6月25日(水曜日) くもり

「何だかなぁ。」
と、母が電話を切りながら言いました。

今年自治会の当番になった母。
どうもその会合を指揮している人とウマが合わない様子です。

私の町内には団地があります。
我が家は一戸建てなのですが、今回その団地の方々と
一戸建て集団とで町内のゴミ拾いをやることになったそうな。

母が電話口で「では『ゴミ拾い』は。。。」と言うと
その会合を指揮している男性(60代)に

『ゴミ拾い』 なんて言わないでください。
『美化活動』と読んでください。

とピシャリと言われ、さらには

「町内2つの自治会の美化活動の合併に伴い。。。。」

ゴミ拾いが『合併』、、、

「日曜日から出動いたします。」

ゴミ拾いが『出動』、、、

その60代の男性はどうやら自治会では有名な
「美化活動にゴミと共に命を燃やしている人」らしいのですが
何にしても非常に口が悪く、人とぶつかってばかりだとか。

母も電話の最中で カチン!カチン! と
カンに障ることを言われ続けたそうです。

「何てものの言い方をする人かしらっ」

と、電話を切ってから散々怒っていた母でありました。
コンサートなんて普段滅多に行かないので
結構こういう光景が衝撃的でした。
2008年6月26日(木曜日) 雨 寒いっ

昨年末保護した
屋外飼育フェレットの陽花ちゃんが天国へ行きました。

もう何年も前のような気がしていました。
まだ1年も経っていなかったなんて。

里親さんを一目見て、「あ、この人だ。信用できる。」と思いました。

勘は当たっていたようで、里親さんは陽花ちゃんを
それはそれは大事に育ててくれていました。

職場で「陽花が亡くなりました」という文字をを見て
ドキッと心臓が動きました。
帰宅途中もずっと考えていました。

写真でも分かるのですが、持ち上げるとお手手もアンヨも
ぱぁー っと広げていた陽花ちゃん。

陽花ちゃん、安らかに眠ってください。
2008年6月28日(土曜日) 曇り

昨日から例の60代のおじさん主催による
「町内美化活動の合併における会議」
が、何と3日連続で行われております。

しかもこの「美化活動の合併」は、
8月の夏祭りの後片付けのためだけのもの。
夏祭りは町内の各自治会が共同で行うものなので
その後の後片付けも協力してやりましょう、というお話です。

昨日は「合併の概要について」
今日は「ゴミの分別について」
そして明日は「美化活動におけるチームワークについて」

「単に町内の自治会が合同で1日だけゴミ拾いをやるために
 なんで2ヶ月も前に3日も連続して話し合うのかしら。」

全く納得がいかない様子で今日も会合に向かった母。

「意味がわからなかった。」
と、案の定、首をかしげて帰宅しました。

ミーティングでおじさんが嬉しそうに、

「8月の夏祭りの美化活動合併に伴い、
 7月は毎日この会合を開きたいと思います。」

当然ですが会場から大ブーイングが上がり、
おじさんの案は即日却下となりました。

この町、かなり気に入っているのですけれど
こんな落とし穴があるとは思いませんでした。
新しいフェレットフード。
フェレットショーで試供品をいただきました。
残念ながら
れの字には合いませんでした。。。
2008年6月29日(日曜日) 雨
メダカを飼い始めたその理由。
植木鉢の受け皿 ウヨウヨ見つけちゃったんです。
ぼうふら・ボウフラ・ふーらふら。
そこでこんなものを購入。
メダカさん&ホテイアオイさん(水草)
メダカが喜んでボウフラを食べてくれています。
2008年6月30日(月曜日) 雨のちくもり時々晴れ

インド人は現在もほとんどがお見合いで結婚します。
互いの宗教・身分・財力をもとに親同士が話し合い
それぞれの結婚相手を決めます。

お見合いは英語で「arranged marriage(アレンジ婚)」
結婚をアレンジするって何か素敵な表現♪

職場の既婚男性たちは100%お見合い婚。

「親に『この人よ』って紹介されて
 その相手が気に入らなかったらどうするの?」

と2人の既婚男性に尋ねました。

「ソウデスネ。。。私の周りの人はNOとは言いマセン。
 なぜなら奥さんは神様からのオクリモノですから。」

まぁ♪ 奥さんが神様からの贈り物なんてこれまた素敵。
インドの人のこういうところはとても素晴らしいです。

お見合い。。。アレンジ婚。。。
デコレーションしてとは言わないから、
誰か私の結婚をアレンジしてくれないかなぁ。。。
この中にメダカの赤ちゃんが10匹くらいいます。
。。。って、写真じゃ全然見えません。。
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