出産いたち道

海草スティック

もともと常に「最悪のことを考えておく」タイプの人間のため、 何にしても「気絶するほど痛い」ということを念頭に入れて処置を受けていく所存。

まずは本日の内診スタート。

いってぇー。。。 やっぱり痛いわ。

ふぅ、ふぅ、と息を吐いて痛みと戦うのですが、普段はかかない汗がじわり。

「子宮口がやっぱり全然開いていないですねー。海草入れていきますねー。」

いいダシが出るかな。
食物繊維も豊富だしね。体に良さそう。。。なわけない。

なんて呑気なことを考えている間に、お医者さんの手が忍び寄ってきます。

また痛いのが来るっ。来るっ。来るっ。 きっと来るっ。

器具が入る音。ひょえー。来るっ。

。。。あり?痛くない♪

ガーゼをぐぅーっと押し込まれた圧迫感をもって処置が終了。

助産師さんが「大丈夫ですか?!」と、すごい勢いで聞いてきました。

「ダイジョブでーす。」

台から降りたとき、また助産師さんが

「ナプキン持って来ましたか?」

。。。ナプキン? ふと振り向いて台を見てぎょっとしました。
私が座っていた辺りが真っ赤になっていたのです。見るとお尻に触れた私の手にも血がついていました。
痛いわけだわ。出血してるもん。

「びっくりしましたよ。全然痛そうじゃないんですもの。」

いや助産師さん、痛かったんだってば。先生の内診のとき。こんな血が出るんですものね。

「違いますよ。出血したのは内診のときじゃありません。海草の処置のときですよ。」

え、そうなんですか。

「たいていの人が意識がぶっ飛ぶくらい痛いのに。痛みに強い人なんだと思っていました。」

いや。内診は痛かったです。

その後も普通に歩いて病室に戻り、普通にご飯を食べました。

とりあえず第一関門突破。海草クリア。

明日の内診はまた痛いでしょうが、何とか耐えて次のバルーンを制覇せねば。